お財布を無くすといった思いがけない事のせいで、親友のFさんにとんでもない迷惑をかけ・・・。
一方では、彼女の優しさに思い切りすがり、事なきを得たこの度の出来事。
その時に、昼食代も立て替えてもらいました。
その上、「疲れているでしょ。タクシーを利用してね」と言って、お札まで数枚、手渡してくれた彼女です。
そのお礼も言いたくて、お財布を取りにクリニックに出かけた日、Fさん宅の最寄り駅で私は途中下車しました。
そして、彼女が案内してくれた一流のフレンチレストランで、また昼食を共にすることに。
その席で、拝借したお金をお返しし、ささやかなお礼の品も手渡した私です。
小さなお花のブーケと書物を二冊。
一冊は、お嬢様用に。
お嬢様にもお贈りしたのには、訳があります。
但し、本はその場でお渡ししたのではなく、クリニックに行った帰り道、高島屋の紀伊国屋で求めました。
彼女に会う前、近所の書店にも寄ったのですが、見つけられませんでしたから。
ミシュランガイドで二つ星を獲得しているレストランのお料理は、
味も彩りも盛り合わせもさすが。
心から美味しい!と感嘆しました。
彼女とまずは、お財布が無事に戻ってくることへの祝杯。
フレンチレストランの見事なお料理に舌鼓を打ち・・・
この日も話が尽きなくて、安堵の喜びにも浸れた至福のひと時。
駅前でお別れする時は、「とても。楽しかった、また会いましょうね」と言い合い・・・
再度この度のお礼も言い、手をいつまでも降り合って別れました。
その後、渋谷駅に向かい、また苦手な地下道を通り抜け、クリニックで無事にお財布を手にすることが出来た私です。
この帰りに、二子玉川の高島屋の館内にある紀伊国屋に寄りました。
この本をお送りしたわけは、今日の記事の副題、時計に関連します。
その時計のお話は次回で。
話が込み入ってきて、文章を綴る自信が全く持てなくなってきています。
時計のお話、うまくまとめられるでしょうか。
まるで自信がありませんが、次回に続く、とさせていただきます。
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
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