22日に病院に出かけ、担当医だった先生に、カテーテル検査の結果の詳しいお話を伺ってきました。
既に数日前、隣接するクリニックのかかりつけ医から、問題なしの思いがけない朗報を耳にしていた私です。
ですから、安心して出かけることが出来ました。
先生のお話は予想通り。
造影剤を入れてのカテーテルの心臓の検査では、問題になるような所は全く見つからなかったとのこと。
それでは、私が結構緊張して不安を覚える胸から背中の違和感は何が原因なのでしょう、と問いかけました。
クリニックの先生には精神的なものに因るのかもしれない、と言われたのですが、と。
すると担当医は、造影剤を入れても映らないような細い毛細血管があり、それが痙攣をおこし、その様な症状が
出る事もあるかもしれませんが・・・。
そこまでは、この度の検査では、見付けられません、と。
退院の時は長女が迎えに来てくれました.会計、調剤薬局での薬の受け取り、タクシーの手配と
何もかも娘がしてくれました。
原因が解らないままだと、私は何となく気持ちがすっきりしませんが・・・。
今後は出来るだけ気にしないようにします。
ずっと前から、一時的な痙攣性による発作でしょうとは言われ続けてきたので、この事に落ち着くことにして・・・。
今後同じような症状に見舞われたら、心を動揺させず、落ち着いて鎮まるのを待つことにいたします。
何時も、早朝に起きる事がほとんど。
新聞を読んだり家計簿を付けたりと集中してデスクワークに臨んでいる時が多いです。
たまに、起き掛けの早朝時、まだ床に就いている時にも発症しますから。
ニトロは身からいつも離さないように気を付けようと思います。
新聞の記事で知った事なのですが、そういう時、脈を計ることも大切みたいです。
不整脈が起きていなければ、大丈夫。
そう思う事にしました。
退院の日、次女は息子のK君の学校の保護者会があり、
それが終わった後、我が家に来てくれました。三人で大おしゃべり。
次女は、もっぱら私の家と病院を往復して、色々世話をしてくれました。
心臓の状態の数値が悪いのは、気にしなくて良いと言われました。
私が心臓の老化現象でしょうか、と問いかけると、それを否定はされませんでした。
そう思うと、何だかちょっと惨めだけれど・・・。
こんな心臓でも、今まで大病をしないで、平穏な日々を送れたことを、有難く幸運な事だったと思う事に致します。
坂道を歩く時、息切れが酷いのは、貧血の症状が見られるので、そのせいかもしれません。
と掛かり付け医には言われました。
日々の暮らしで、一番困るのはこの息切れですから。
この対策は、クリニックにまた出かけた時にでも、もう一度伺うことにいたします
私が入院する前日まで、蓼科の義父母様の別荘に居た次女家族。
お菓子の信玄餅はその時のお土産です。
帰宅した翌日から私の入院騒動となり申し訳なかったです。。
蓼科における孫達
これで私にとっては大きな懸案だったことが、一件落着。
今後はもっと自分の体に自信を持ち、体力の増強に努める事に致します。
この度の入院は、突然だったにもかかわらず、娘達には色々お世話になりました。
本当にありがとう。
とても感謝しています。
追記
目の調子が芳しくないので、一週間くらい、ブログの更新と皆様のブログ訪問もお休みさせていただきます。
暫くパソコンを見るのは控え、目の休養に努めます。
入院して寝たきりだったせいか、体調も今一つなんです
皆様も、ご無理はなさいませんように、くれぐれもご自愛くださいますように。
花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。
にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。
今後共よろしくお願い致します。