あまり好きではないスズキのロゴ、納車早々だったので、あっけなく取れた。
ジムニーではなくジムニーシエラだぞ!
という主張をエンブレムに込めて・・・
レクサスの1.5エンブレムとジムニーの輸出仕様(つまりシエラ)に貼ってあるALLGRIPのエンブレムを貼り付けた。
これでステッカーチューン完了(汗
あまり好きではないスズキのロゴ、納車早々だったので、あっけなく取れた。
ジムニーではなくジムニーシエラだぞ!
という主張をエンブレムに込めて・・・
レクサスの1.5エンブレムとジムニーの輸出仕様(つまりシエラ)に貼ってあるALLGRIPのエンブレムを貼り付けた。
これでステッカーチューン完了(汗
ジムニーシエラが納車されて早くも1ヶ月、基本的に片道4kmの通勤に使っただけ。200kmほどしか走ってない。
自分に引き渡されたときに20km走行していて、その時の燃費がリッター8km。そこから徐々に燃費が上がり、昨日現在リッター12kmだ。
長距離を走ってないので、まあまあ良いというべきか?はたまた、代車で乗っていたスイフトがリッター18kmという驚くべき燃費を出していたので、それに比べると、やや不満か?
まあ、前車のBMW130Iのハイオクかつリッター5km台に比べれば倍以上にはなる。
これで、もう少し加速が良ければ言うことないんだが、すでに注文し、入荷待ちのスロットルコントローラーに期待してみようと思う。
ジムニーシェラに替えてから、バックが劇的にしやすくなった。
基本的に軽の車体、視点が高い、カクカクの車体などなどの要素で、バックカメラが必要ないくらいぎりぎりまで寄せられる。
ドアミラーも大きくサイドガラスのドアミラー付近が大きくえぐられているので左右下前方も死角が少ない。
自慢のオーバーフェンダーがドアミラーに映っているが、注意するのはそれだけ。
こんなに視界の良いクルマで運転すれば、事故が減ること間違いなし!
ジムニーシエラのエンジンが何となく元気がなく、おそらく電子スロットルの味付けの問題かな?
と思い、前々車スイフトスポーツでも効果絶大だった、スロットルコントローラーを入れてみようと思った。
機種はスイスポでも使ったpivotの 3-drive・EVO というやつ。セーフティサポートにも対応している。価格は16,000円也。
ところが、これも新型コロナの影響で現在品切れ中。入荷予定が7月中旬、まだ1月以上も先だ、こればっかりはどうしようもない。待つのみだ・・・
前車であるBMW130iがさすが6気筒3000ccエンジンだけあって図太い低速トルクで、どこからアクセルを踏んでもドンと加速していたので、ジムニーシェラなおさらひ弱さが際立つ。
いや、代車のスイフトやセカンドカーのカプチーノよりも元気がない。
そこで、切り札のスロットルコントローラーを取り付けようと思った次第、あと最低1月は我慢しなければ・・・
先週末に我がジムニーシエラのデュアルホーン、フットレストを装着。傷だらけになりながらも取付成功!
最後の部品の取り付けを行った。モノは?
ジムニーシエラの後輪ドラムブレーキを、ディスクブレーキに見せようとするドラムブレーキカバーだ。クルマの見せパンである。
価格は2,000円しなかったと思う。
また、冬場に備えて、一度ジャッキアップを試してみたかったというのもある。
車載ジャッキをジャッキポイントに当てる。
普通のクルマのジャッキポイントは、クルマの縁にあるのだが、ジムニーシエラのジャッキポイントは随分内側にある。フレームにあるポイントに当てるのだ。
これは意外と簡単だった。タイヤを外し、見せパンことドラムカバーを着けてみる・・・・
が、どこにもはまる穴が見当たらない。
断念・・・あとで調べて分かったが、ジムニーシエラのホイールのPCDは139.7mm、普通のクルマのPCD、114.3mmや100mmより随分大きい。
これで汎用と言われていたが、合う穴がなかったということだ。まさに調査不足。
ジムニーシエラ専用品になると1万円を超える。余計なことは止めることにした。
これでジムニーシエラの自分仕様は終わりだ。最後の締めくくりが今一つだったが、こんなこともあるさ(涙
ジムニーシエラにはフットレストが付いていないことが分かっていたので、これも事前に取り寄せておいた穴あけ不要のフットレストを取り付ける。既存の穴などを利用した簡単取り付けを謳った物。確か12,000円位だったような気がする。
穴あけなしと言っても、ボルトを付ける穴を出すためカーペットを切る必要はあった。
そして取り付けていくのだが、場所が場所だけにかなりアクロバティックな格好をしなければならない。
取り付けてしまえば、その時の苦労は忘れてしまうが、狭いところに手を入れなければならず、結構苦労した。
手術の跡の痛みも我慢しながら・・・・
そしてやっと取り付けることができたフットレストを取り付けるアーム、心配していたぐらつきはほとんどない。
クラッチとの間が狭く、ここに足を置くには結構細身の靴を履く必要がある。
でもなかなか良い感じに取り付けられた!
これで、デュアルホーンとフットレスト、2つの大物の取り付けが終わった。
2つとも簡単取付を謳った物だったが、いざ取り付けるとなると結構大変だった。その苦労はやがて忘れるけどね・・・
ホーンは年に数回しか使わないが、音色は筆者にとっては重要な問題。
純正のピーという音色は許せない・・・
事前に買っておいたジムニー専用のデュアルホーンセット、ミツバのホーンと接続金具が同梱されている。
価格は7,000円と少々高めだが、配線の面倒さを考えると少々の出費は仕方ない。
純正のホーンは当然シングルで、フロントグリルを外すと現れた。
ところが、このホーンを外そうとするのだが、ボルトが緩まない。おかげで血まみれになった。
ここで、一時挫折・・・
気を取り直し、じっくりねじを緩める。やっとのことで取り外すことができた。
その後の作業は実に簡単に終えることができた。
音はピーからフォンへ劇的に変わった。めでたしめでたし!
この作業で、ナットとワッシャを1つずつボンネットの中に落としてしまった。見つからなかったが、そのうちどこからか出てくるだろう(汗
今日は月曜日、一昨日納車されたジムニーシエラで初出勤だ!
いつもより早めに家を出て、職場の駐車場に停める。
一番乗りだ!職場のベランダから見る我が愛車、何とも言えない。
ところで新しい愛車のナンバーは?
なんと429だ。
42=死に
29=憎い
9=苦
語呂は最悪、不吉なナンバー
でも良いんです。
4月29日は筆者と妻の結婚記念日!
絶対忘れない(;^_^A
昨日納車されたジムニーシエラだが、外観を中心に自分仕様にしている。
カーボンフェチ、革フェチの筆者なので、まずはスズキのSマークのカーボン化
事前に買っておいたシールを慎重に合わせると・・・・
少しだけ小さく、縁取りのようにシルバーが残る。結果オーライ!実に上品に仕上がった。
続いてミラーのカーボン化、これも事前に取り寄せておいたミラーカバーを両面テープで引っ付けるだけ。
ついでに、助手席だけに付いている補助ミラーと同様なミラーを運転席ミラーの下部にくっ付ける。両面テープでは若干心もとないが・・・
続いてシフトノブだ。シフトノブを交換するには、事前調査により大変な労力を要することが分かったので、シフトノブカバーで対応した。当然本革製だが、ジムニー用がなかったので、アルトワークス用だ。
サイズが足りず、糸できつくギュッと縫い合わせたが、それでも少々サイズ不足。糸の結び目の始末が上手くいかなかったが、まあいいか。
続いて、ディスプレイオーディオに接続するスマホの設定だ。
写真のようなメーター上のスタンドを取り寄せておいたので、USBを接続し、同期した。
昨日は上手く行かなかったが、今日は成功!これで、わざわざスマホを買った甲斐があった。表示がマイルになっているのが気掛かりだが、そのうち何とかなるだろう。
徐々に自分仕様になっていくジムニーシエラだが、アクセルの反応の鈍さは我慢できないので、スロットルコントローラーを取り付けようと画策中だ!