尾道の印象

4月から大学生になる息子の宿探しのため、広島県尾道市に参りました。


アパートは無事決まりました。良心的なところで、共益費もなく、自分が住みたい位でした。


尾道市の印象ですが、大林宣彦監督の尾道三部作に見られるような、ノスタルジックで、どこか郷愁が漂うまちはごく一部のエリアで、その他の場所は、やや寂れた（ごめんなさい）感じのまちでした。駅前周辺はしっかり賑わっていましたが・・・


息子が暮らすにはほどほど住みやすい、良い場所だと思います。


写真は千光寺公園というところで、140ｍほどの小高い丘の上にある桜の名所です。ここから尾道が一望できます。天気が悪く霞んでいる感じですが、実物はもっと良いです。