どうぐまつ(物欲生活)

物(道具)を買い揃えるだけで、使いこなしていない様をこう呼びます。私の「どうぐまつ」ぶりを紹介します。

手振れ補正がないとダメ

2012年04月19日 05時34分40秒 | デジカメ

昔の一眼レフ(ペンタックスZ-10)に付いていたレンズが、我が愛機「NEX-C3」に使えるのではないか?と思案し、一昨日ペンタックスKマウント用のマウントアダプターが到着した。

早速、この中国製のアダプターを付けてみる。写真のように3cm位レンズが伸びたような格好になる。

まずは望遠ズームの90-300mmを付けてみる。

ルックス的には、ほとんどレンズという感じ。試したのが夜であったが、撮影してみる。

一番ワイド側の90mmでさえ、手振れが激しく実用できない。しかもレンズ側で絞りをコントロールできないレンズだったので、これも使えない。

オリンパスのように本体側で手振れ補正を装備していれば、このようなことにはならないが、いずれにしても、絞りの問題があって、使えなかった。研究不足。

続いてチャレンジしたのが、標準ズーム(28-80mm)だ。

これはレンズ側で絞りがコントロールできるので、フォーカスはマニュアルであるが、MFアシスト機能があるので、時間はかかるが、何とか使える。

しかも、C3がブラックなので、レンズの色とマッチしている。

この組み合わせが、どの程度力を発揮するかわからないが、これが一眼カメラの楽しみだというのがわかった。

 

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