先日、20年来使用したプリンターが、ついにうんともすんとも言わなくなった。
そこで、先日注文しておいた新しいプリンターCanon「PIXUS MG6230」が家に届いていた。
中古だが、新品の相場より5~6千円安い11,800円で入手できた。
家に届いたプリンターは、いかにも中古というような段ボール箱に入っていたが、開封すると、新品のようにピカピカだ。
上部の鏡面仕上の部分が、箱か何かに擦れた跡がわずかに確認できる程度だ。恐らく店頭デモ機かなんかだったんだろう。
今までのプリンターより随分大きくなったが、コピー機としても使えるし、今まで置いていたスペースに何とか設置できた。
ソフトをインストールするのだが、なんと900MBも容量がある。cドライブの容量が少ないのに、またこんな巨大なソフトをインストールしなければならないのか?
まあ、どうにかこうにかインストールして、PCと接続する。無線LANでも接続できるようだが、とりあえずUSB接続にしておいた。あとは、週末の作業だ。
高級トイレのふたのように、印刷を開始すると、前のカバーがウニョーっと開くのには驚いた・・・