先日まで暑さに参っていたが、今日はしとしと雨が降り、時々肌寒い。
スーパーもこぞって冬支度・・・・
鍋物コーナーにカラムーチョ鍋なるものがあった。
コイケヤ監修によるものらしいが、中辛と辛口があり、今日のところは中辛にしといたろう・・・
それが笑ってしまうくらいカラムーチョ味だった。もちろん辛口で香ばしさもあり、なかなか鍋にしても良い感じだ。
さらに、〆にチーズリゾットにしたら、これがまた美味い！
なかなかの企画だった。今度は辛口にチャレンジだ！
本当はこのクルマの試乗が一番最初だったのだが、忘れていた。
先週の日曜日に乗った。外観がこのクルマの一番の欠点だと思う程地味だ・・・・
写真のオーテックバージョンにすれば、多少カッコよくなる。もう一つの欠点は内装の安っぽさ。これは加飾パネルなどで飾るしかないか？
そして一番のインパクトは？その走りだ。感覚として背中の辺でエンジンがモーターの発電をしていて、アクセルオンでスルスルと、しかも力強く走り出す。アクセルを緩めると、ブレーキペダルを踏まなくても止まる。
これには妻も驚いたようだ。走りのインパクトは、どうもこのクルマが一番だったようだ。
このエンジンが新車に付けばいいのだが・・・・
付いていないクルマが少ない程普及したアイドリングストップ。
渋滞で止まっているときにもアイドリングストップ、そして少し進むために再始動。
アイドリングストップ車が10台あれば10台分少しづつタイミングが遅れていく。渋滞の原因を招く。
そして、そのせいで燃料を無駄使いする。アイドリングストップのせいだ。
渋滞でイライラしていると、こんなあほなことも考える。世の皆さん、ボーっとせずにアイドリングストップの分、早めの発進を心がけよう！
３台目はマツダのCX3だ。巷では、新しいCX5や3列シートのCX8が人気のようだが、自宅の駐車場にはバカでかすぎる。
前長4mと全幅1.7mが基本である。最近のクルマは、コンパクトカーでも3ナンバーが多いがそれではコンパクトカーではないと思うのだが・・・・
てなことで、このCX3も全幅は1.8m弱ある、ぎりぎりの大きさだ。このクルマデミオのSUV版という感じで、室内も息子のデミオに似ている。
妻の通勤距離は短いのでディーゼルは止め2Lガソリンを試乗した。至って普通、刺激はない。これでも230万円程する。
ただ、4WDの先進性や新しい自動ブレーキ、アダプティブクルーズコントロールなどの安全装備を間を置かずどんどん導入していくあたりは誠意を感じる。
続いて2軒目、ミニである。
ミニの4WDはクロスオーバーだけであるが、このクロスオーバーが名前はミニでも、全幅は1800mmを軽く超える。もはやミニではない。
先週、BMW・miniの展示会があったのだが、妻はそこでミニの内装のバタ臭さに参ったようで、ミニ限っては4WDはこの際関係なさそうだ。
試乗車は、これまた大きくなったクラブマンクーパーsだ。
2Lターボなので、余裕だ。室内も確かに独特な高級感だ。そして、価格設定が絶妙、ミニワンはナビすら付いておらず、それを付けると、どんどんクーパーに近づき、クーパーへ誘い込む。
結局コンパクトカーなのに400万円超を払わされる羽目になる・・・
ここは踏みとどまった。
11月に車検を控えている妻のフィット、平成19年式だからもう11年目だ。
そろそろ買い替え時？
条件は？駐車場が狭いので、コンパクトカー、職場が急坂なので4WD（必須ではないが）
まずは筆者の好みのスズキエスクード。全くマイナーだが、大きさが手頃で、結構評判は良い。
今回は妻のクルマなので筆者は助手席に徹する。
スズキ車なんだがMade in ハンガリーだ。人気はなかったが同じハンガリー製のスプラッシュなども評価が高かった。
いざ乗車！インパネはナビすら付いていない、そっけない物だった。試乗車ならナビ位付けてよ・・・
わざわざ近隣のディーラーから取り寄せてもらったが、この内装の貧相さで妻はテンションが下がったようだ。
あとはエンジン音が安っぽかった。スイフトスポーツと同じ1.4ターボだが、もう少しスポーティな味付けにしてほしかった。
6ATもポンポンと上のギアにシフトアップしていき、肝心のターボパワーが味わえなかった。
期待していたので、少しがっかり・・・・
スーパーを徘徊していると、こんなインスタントラーメンが・・・
ハングル文字が書いてあるということは韓国料理？
コムタンというのは、調べると牛の内蔵スープとのこと。
早速食してみる。作り方は通常のインスタントラーメンと変わらず、麺も日本の麺と変わらず。
スープが牛とのことだが、至ってあっさり、少しピリッとくる。韓国料理のイメージとはかなりかけ離れていた。
1袋85円也、まあまあかな？
