北京五輪ジャンプに期待！

筆者は夏冬両方のオリンピックの種目の中でスキージャンプが一番好きだ！

そもそも、1972年の札幌オリンピックの70m級（今のノーマルヒル）で笠谷幸生、金野昭次、青地清二 が金銀銅を独占してから、これは日本の国技だと思ったからだ。

そしてあれから50年、また金メダルの期待される選手がいる。

小林陵侑だ。今季ワールドカップで早や5勝している。

手の付けようがないほど強いジャンパーは飛んだ瞬間から景色が違う。

かつて原田雅彦、葛西紀明、船木和喜、高梨沙羅たちが絶好調の時はやはり飛んでいる景色が違っていた。圧倒的に高かった。

今年の小林陵侑はそんな感じがある。目指せ金メダル！

そして、2度目の札幌オリンピックがやってくる！（かも）

仕事も第一線を退いた今度こそ行こうかな？