今日は朝から絶食で、肝臓手術後1年の検診を受けた。
検診と言っても、血液検査とCTスキャンだ。
前回の検診以来3か月経過したが、忘年会やら新年会やら、送別会やらで結構酒を飲んでしまったので、またがんが再発しているのではないかと不安だった。
結果、大丈夫だった(安心
飲酒のバロメーターである血液検査のγ-GTPは46だった。禁酒をしていた頃の20台よりは数値は高いが、正常の範囲内。
一方、手術跡が痛く、動かなかったこともあり、コレステロールがやや高め。ここは節制に努めねば・・・・
また、偶然CTに映りこんでいた首の部分、甲状腺にしこりが見つかった。悪性ではないと思うが、念のために検査を来月受けることになった。
また、手術跡のケロイド手術は2か月を経過したが、未だ痛みが残っているし、触ると糸のようなものに触れる。抜糸忘れ?と思ったのだが、元々皮膚の下に隠れる部分の糸で、溶けるのだそうだ。表面に出ている部分はピンセットとハサミで取り除いてもらった。これがまた痛かった。そして、1か月後に再び検査。
と、なかなか病院と縁が切れないが、こうして病気のことを気にしながらいたほうが長生きするだろうな、とは思った。
そして、また3か月後、再発の不安を抱えた生活が始まる。と言っても普段は忘れてしまっているんですけどね(汗
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