対向車のライトが眩しくて、運転に支障があると思ったのが3年ほど前。
なんと若くして(50代)白内障であった。手術をしてちょうど2年になる。
手術後は随分ましになったが、それでもまだ眩しい。老化現象だから仕方ないか、と思っていたところ、やはり同じことを思っている人が大勢いた。
http://jouzujikann.blog.fc2.com/blog-entry-386.html
原因は、ライトの高性能化、車高の高いSUVが増えたこと、そして思いやりの欠如・・・などなど
特に筆者の乗っているBMW1シリーズにしても、カプチーノにしても、着座位置が低く、対向車のライトがやたらと眩しく感じる。夜の運転がおっくうになる。
さて、クルマを乗り換えようか?という気になるのも仕方がない。
今考えているクルマ、当然着座位置の高いSUV系になってしまう。しかも小型で取り回しが良いと来たら、そんなに多くない。
まずは、スズキのジムニーシェラ

ただのジムニーでも良いのだが、オーバーフェンダーがカッコイイ!
エスクードもちょっと気になるが、素の状態で270万円もする。ちと高い。
そして日産の新しいジュークだ!

まだ日本に導入されるかどうかは決まっていない英国産。大きさは全長が1シリーズとほぼ同じ、幅は1,800と、ちと広すぎだが・・・
そして、エンジンは?1リッター3気筒ターボ。う~ん、3気筒エンジンの音の安っぽさは我慢できない。
日本でこのままで出るのなら、パスだが、e-powerやホットなターボエンジンでも積んだらグラグラっとくるかもしれない。
最近、妻のノートe-powerの良さに結構感心している。ジュークにe-poweが載ってもいいかな?と思っている。
そして、さらに必須なのが、自動ブレーキに代表される安全装備だ。これは遅く買えば買うほど高性能になる。
老化現象を理由にクルマを買い替えるのなら、これは必須だろう。悲しい話だが・・・・