河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

大学院生指導

2008-04-07 | 大学
今年度は新規に博士課程が3名、修士課程が1名、通信制では教員3人が一人の学生を受け持つのだが代表としての受付窓口教員として1名担当することとなった。
これはかなりの負担である。
しかし、たくさんの補助金をいただいて動作解析システムなどを更新したので、責任上それらを活用して学部生、院生の指導をしていかねばならない。
むしろ本学のような地理的に辺鄙なところにある大学でこれだけの学生が来てくれることを素直に喜ぶべきだろう。

今週からは新しい学部生のゼミ生と担当大学院生、さらに動作解析装置の使用法を知りたいという教員を集めて定期的に動作解析を行っていく予定だ。
昨年1年間苦労して環境を整備したので、これから動作解析を行うのは楽である。
今年は研究面での成果も出していきたい。
コメント
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