午前中に学内共同研究報告会、午後には地(知)の拠点シンポジウムが本学で行われた。
司会進行をしただけであったが、TV会議システムがきちんと動いてくれるかとか、予定通り進行できるかなど、心労がかさみ、無事終了したときには虚脱状態だった。
そのためか、午後5時から予定されていた会議を忘れてしまい、帰宅途上で事務局長から電話が入る始末であった。
今回の地(知)の拠点シンポジウムでは、指導教員と共に学生が発表を行うというスタイルを取り、進行していても学生の生の声が聴けて結構良かったと思っていたのだが、外部審査委員の講評では、プレゼンの技術について厳しい指摘がなされた。
一歩前進するとさらに高い要求がなされる。
こうした事業には終わりがない。
それでも、シンポジウムの終了を宣言した後に、参加されていた市民のお一人が私に声をかけてくださり、
『学生さんの発表は良かったですよ。満点です。』
と言ってくださったのがありがたかった。
司会進行をしただけであったが、TV会議システムがきちんと動いてくれるかとか、予定通り進行できるかなど、心労がかさみ、無事終了したときには虚脱状態だった。
そのためか、午後5時から予定されていた会議を忘れてしまい、帰宅途上で事務局長から電話が入る始末であった。
今回の地(知)の拠点シンポジウムでは、指導教員と共に学生が発表を行うというスタイルを取り、進行していても学生の生の声が聴けて結構良かったと思っていたのだが、外部審査委員の講評では、プレゼンの技術について厳しい指摘がなされた。
一歩前進するとさらに高い要求がなされる。
こうした事業には終わりがない。
それでも、シンポジウムの終了を宣言した後に、参加されていた市民のお一人が私に声をかけてくださり、
『学生さんの発表は良かったですよ。満点です。』
と言ってくださったのがありがたかった。