「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ日記 『障害者という身で災害を考える』

2019年10月14日 13時50分07秒 | 日々是佛滅
今回の信越・関東・東北南部の台風被害の報に接し
障害者である私は不安に思うのです。ハイ
まずは医療機関が復旧するまで薬が受け取れないこと。
そして、避難所が障害者を引き受けてもらえるかどうか、という問題。
障害者にとっては切実な問題です。
東日本大震災の時には一部避難場所では障害者の受け入れを
拒否されたところもあるとか・・・(~_~;)
私の在地は(在地って・・・)京都なので今回の台風や大規模な震災の
被害はないのですが、近畿は近畿で「南海トラフ」という爆弾も抱えており
気分としては「常在戦場」の思いです。
寛解に近い人であれば、そんなに気に病むことは無いのでしょうが
私の場合ですが薬を23(錠・包)/日飲んでいますと問題は切実です。(@@;)
正直、大勢が一カ所に固まって寝起きを共にすることも
健常者以上にストレスになりますし、
非常時に別の場所が用意できるとも思えません。
ん~、最近は寝袋を買おうかと思っております。
薬に関しては備蓄出来るものではありませんし、
私のような者は一般にドラッグストアで買えうるものでは効きません。

天変地異が起こる度に不安になる今日この頃です・・・

まずは早く復旧することを望んで止みません。
ご自愛くださいませ(._.)オジギ





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