ちょっとご無沙汰をしました。
4日の夜行で上京し、 昨日の娘の入学式に出席して、今朝、”あけぼの”で帰ってきました。
夜行寝台は、ずいぶん久ぶりですが、寝心地は別として、なんか”旅”という感じでいいです。上野の13番ホームというのも、変わっていない気がしましたが・・。
それにしても、娘の住んでいるところのゴミの分別は、大変です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック、びん・かん、資源ごみ、など・・、もうパンフレットと照らし合わせながらで、何かを捨てるたびに、「これはなんのゴミなんだろう?」が口癖になっていました。
秋田市は巨額を投じて、(たしか270億ぐらいだった?)ゴミ焼却炉ではなく、溶融炉を建設したので、プラスチックでもガラスでも、なんでも溶かしてしまうのですから、楽と言えば楽ですが、そのコークス代もどれぐらいになっているものでしょうか・・・。
当時、建設に関して、業者が急に変更になるなど、疑惑がもたれた首長さんも、今は県議会議員になっていますね。建設業者から女性にお金が動いたことなどもとりざたされていましたが、うやむやになっていたように思います。あの時はなんで市長を辞めたのでしたっけ?
なにもかも飲み込んで、秋田市のゴミ溶融炉は燃え続けているのですね・・。