加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

見にいけなかった「日本の青空」

2008-04-26 22:57:38 | Weblog

 お昼前、買ってあったペチュニアをようやく植え替えて、草むしりをすこししました。
 冬場の枯れた我が家の小さな庭が、あっという間にたんぽぽの花盛りです。 久しぶりに家の後ろのまわってみて、思わぬ事態を目にしました。

 排水があふれているのです。あれ~~。どうしてえ~~
  こんな時はどこにお願いするのがいいのかなあ・・と。とりあえず、近所の水道工事やさんに電話。きょうは土曜日で、これから安全講習会に行くので、だめです・・。とのこと。

 そこへ新聞の集金にKさんが来ましたので、「こうこうで・・」と聞いたら、「それは砂とかつまっているから、取り除けばいいんだよ」 との事。
  良く見ると、台所からの排水桝も流れていないのです。油や汚れでヘドロのようにはりついていて(汚くてすみません) それをとったら、水が流れ出し、もう一つの桝も排水されたのです。”やったあ” と思っていたら、コンクリートの桝に穴があいていることに気がつきました。サンデーに行って、表札か看板用の板でちょうどよさそうなのがあって、今その板で穴をふさいであります。われながら、よくできた!と思うのですが、においやヘドロに悩まされながらも、日ごろ生活のこんなところを見ないようにしてきたツケだなあ・・と思ったことでした。
   でも、自分でできてよかった!!また明日ももう少し砂をとるつもりです。

 おかげで、きょうは映画「日本の青空」の試写会があったのですが、行けませんでした。

 憲法はGHQに押し付けられたのではなく、日本にも憲法を考えていた学者がいたこと。日本憲法誕生の真実を最近明らかになった情報をもとに事実にもとづき制作した映画だそうです。

6月には上映会があるようですので、そのときに見に行くことにしたいと思います。