かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

なごりさくら

2020-04-13 10:51:49 | 日記

日曜日。なごりの桜を垣間見ようと、4月からはじまったNHKFM「×(かける)クラ」をイヤホンしながらT公園まで、「ソシアル ディスタンス」を試みながら散歩する。

先週始まったばかりで、展開を期待していたが、昨年8月に放送された再放送が流された。(カックン)

いよいよ、NHKも、スタジオ収録を自粛し始めたのかと思って最後まで聴いたが、その後、午後4時からAⅯ第1で放送された「DJ日本史」も、再放送が流されたので、NHKの収録は、報道番組を除いて、全般に及んできているのを、肌で感じた。

ホームページでは、来週まで再放送の予定とされているが、コロナウィルス収束まで収録は困難なのだろう。「×(かける)クラ」は、今年の2月に放送された分しかないので、再来週以降は、どうなるのだろう。ならば、「きらクラ傑作選」を期待したいところだが・・・

×(かける)クラシック

NHKは、生放送が原則の「のど自慢」の公開録音は、新年度一切行っておらず、あらゆる連続ものは、この先、再放送(傑作選)で、しのいでいくのだろうと予想する。(いつまでか不明なのが、この問題の深いところ)。

囲碁や将棋は、インターネット対戦となるのだろうか。始まりから二度撮りの災難に見舞われた「麒麟がくる」なども、すでに収録中止となっており、何でも夏前の桶狭間あたりで放送中止になるともささやかれている。であれば、再開は、「来年のオリンピック」後からなのだろうか。

娯楽番組やスポーツ番組の収録ストップは端緒にすぎず、テレ朝の富川キャスターの感染に見られるように、報道番組スタッフの感染もすでに始まっているとみられ、ここにまで収録中止の波が押し寄せたらどうなるのだろう。報道の再放送なんてありえないのだし、SNSのデマゴーグらによって、あらゆる方面で根も葉もないうわさが立ち、大パニックともなろう。

医療機関のヒトビトだけでなく、感染の危険を顧みず、夜の繁華街や大勢にヒトでにぎわう商店街での勇気ある取材と歯に衣を着せぬダメ政策批判と正確な報道に腐心する報道機関のヒトビトにも拍手と自愛を求めたい。

オイラも山野散策と「ソシアル ディスタンス」散歩以外の不要不急外出は、さらに自己規制することとし、レジの込み具合が激しいI仙台店での買い物は極力減らし、近所の空いている地元スーパーS店に切り替えよう。

それにしても、3月末にアマゾンに発注した50枚入りの使い捨てマスクが、最初の予定日をすぎても、まだ届かない。3月31日に発送し4月11日お届け予定とのメールは届いているが、配達状況を検索したら15日に変更されていた。販売と発送は、中国企業なのだろうが、どこか信用ならん。アマゾンだから(これまでの実績から)心配ないとは思っているのが・・・・

たかがマスクでも、不安な日々。一寸先は闇。

 

 

まだ咲いてくれていました。つばささくら。(レンズフード映り込み失敗)

 

 

つばささくらは、再度から眺めてもいいね。(レンズフード映り込み失敗)

 

 

公園では、子供がいっぱい遊んでいたよ。家で、じっとしていられないんだろうな。

 

 

 

 

 

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