かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

暮れる秋色、湯治場の瀬音

2024-10-30 08:55:16 | 日記
今年もいつもの湯治場にやってきた。今年の秋色は、中くらいかな。ここは、もう晩秋の風情。ストーブをいれない部屋はしんしんと冷えて、湯冷めもはやく、重たい毛布を膝にかけてアルコールをいただく。わずかに採れたナメコとムキタケとブナハリでキノコ汁を作り、つけそばでいただくが、すぐに冷めたので、プラ容器に入れ替え、チンして温め直す。
ことしは、ブナの実が豊作で、山のアイツはおとなしいのだと聞いた。












































コメント    この記事についてブログを書く
« 青葉の森でも腐生菌は元気な... | トップ | 一採一食の湯治場の夕餉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿