かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

ライトマップルによる輪行

2019-02-18 19:54:52 | 日記

本日夕刻の十三夜。久しぶりにお月様を愛でるような気がする。キリリとして鮮明だ。明後日の午前1:00に、今年最も地球に近づくスーパームーンとか。1:00には眠っているだろうから、明日か明後日の月の出を待ちたい。まあ、晴れてくれないだろうが。

 

 

その十三夜の月に誘われるように、なにやらベランダを挟んだ御嶽の森に小さな小さな生き物の群れが飛び欠かう。すばしこいのでトンボみたいな虫の仲間かとよく見たら、ちっちゃなちっちゃなリュウキュウメジロたちだった。もしかしたら幼鳥の群れかもしれない、あまりのすばしこさにやっとカメラで確保できたもの1枚だけ。元気に生き延びろよと祈った。

 

アマゾンに、金曜日に注文した昭文社版ライトマップル「九州沖縄道路地図」と「中国・四国道路地図」が早速届いた。3月に家を引き払った後の北帰行は、この地図を頼りにすることとした。詳細情報には欠けるが、薄く軽いので手持ちの地図はこれが限度。むしろ詳細な地図は想像力を低からしめるので、200,000分の1ぐらいのこの地図ぐらいが自転車と鉄道旅行にはいいと思う。

あとは、出発前に立ち寄りたい場所を、ネットなんかで調べて赤ボールペンや蛍光ペンで書き込み、オリジナルな2019年のオイラ専用マップに仕上げていくだけ。

 

部屋の荷物は、大方片付けのめどがついたので、明日からオリジナルマップ作りに時間をかけようぜ。

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片付けはじまる

2019-02-17 05:54:52 | 日記

ちょっと気が早いが、今週末は天気が悪いので部屋の片付けに入る。早めに整理しておいて、3月に遊びの余裕を持たそう。幾多のマラソン参加賞なるTシャツのうち一度も日常的に着用しないものや、もう履くことはないビジネス用パンツ、トライアスロン用ウエットスーツなどは何のためらいもなく捨てる。段ボール1個分を減らすだけで、ゆうパック2~3000円の節約になるのだから、判断基準は、「使うか使わないか」とし、使わないなら捨てる。

仙台から大事に持ってきた山道具の入った箱を開けたら、もう20年は使用していないテントや冬用の寝袋が入っていたので、思い出深いが捨てる。改めて開けてびっくりしたが、沖縄では全く使用する可能性のない尾根歩き用ピッケルやカンジキも入っていた。沖縄から冬山に行く可能性があると思っていたのかな。今となっては、まったく、笑い話なのだが、これからお世話になる可能性があるから、捨てないでおく。

職業生活最後の引っ越しとなるのだが、もう職場から移転のための費用は給付されないのだから、必要最小限の荷としたのだが、この数年で運送費が大幅に値上がりしていることに気づく。

カメラケースなど、どうしてもゆうパックで送れないもののため、単身パックを予約した。Y社が営業を中止しているため、石垣島ではN社だけしかやっていないので、しかたなく注文したが、13年前の感覚からすると3倍の料金である。ゆうパックしかり、昔の1個1500円位の感覚でいたがすでに2000~3000円となっている。

この辺の出費は、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など業者への買い取り価格で少しでも補いたいが、「安く、買いたたかれるだろうな」。

そして、車、4年前35万で購入した2001年登録のフォレスター君は、どこも買ってくれそうもないから、10800円を出費してのスクラップとなりそうな状況。「まだ、ガンガン走れるのに、可哀そう」。あと、ひと月、可愛がってあげようね。

 

 

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八重山地方に春の音

2019-02-15 04:31:36 | 日記

「白いはらをくねらして 窓辺のヤモリが小さな命を吸い込む わたくしという小さな命も そのように、空に吸い込まれる 春」

このような詩がわいてきた。灯りをつけた北東の窓の外には、冬の間どこかに隠れていたヤモリがいつの間にかやってきて、光に寄り添ってきたちいさな蛾を一瞬にして吸い込み、何事もなかったように次の獲物を待ちかまえる。窓を閉め切っているのに、カエルの声がけたたましい。カエルもヤモリも、ヒトでいうなら素っ裸のまま、いまだ天文薄明に程遠い朝を生きている。

締め切った室内の温度は、25℃、湿度75%、10日間天気予報をみても、もう朝に20度を下ることはない。日が射せば、25度を超える夏日となろう。八重山地方に、確実に春がやってきているのだ。浦内川には、はや聖紫花の花が開いていた。デイゴもまもなくだろう。

来週の、石垣島オーシャンビュートレイルランのイベントのほかにもう、イベント参加ないのだが、もう一度西表島に渡って、八重山ヒメボタルの乱舞の様子を撮影したいのだが、出没状況と天気の具合を見て、三月の初めに出かけよう

荷造り、不要物の売却、処分と、そろそろ動き出さねば・・、あとひと月余りとなった八重山の春は、汗ばみながら、音を立てるように過ぎるのだろう。

 

今朝、3:23に撮影したNHKコスミックヒーリングの天の川

(このような貼り付けも、今後違法となるのかしら)

 

 

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3度目の横断とはならなかった西表島

2019-02-13 05:18:25 | 日記

沖縄県八重山郡竹富町にある西表島で毎年2月の連休に開催される日本最南端の「やまねこマラソン大会」は、土曜日に開催されるとあって、金曜日に休みさえ確保できれば比較的内地からも参加しやすい大会。

昼頃23kか10k走って、夕方からお刺身食べ放題的、芸能満載的パーティもあり、手厚いもてなしの沖縄県のマラソン大会でも五本指に入りそうなおすすめ大会であるが、翌日、日曜日は島でゆっくり遊んで、翌々日の月曜日に帰路に就くというのが、おすすめの日程である。23kが最長であるから、ダメージもそれほどでもなく、この3年間は、何人かで(昨年は悪天候で取りやめたが)島の最高峰古見岳に登って帰った。

今年は、オイラの八重山暮らし最後ということもあって、長年のラン仲間や地元の友人たちに声掛けして、島遊びの最高レベルと言っていい「西表島横断」を誘ったところオイラを入れて8人の物好きが集まってくれた。

ただし、オイラも入れて阿羅漢が、5名と高齢化しており、前日の23k走った後の、疲労と筋肉痛は昔のものとは異なる状況に達しているので、少し心配ではあったが、日曜日は皆元気な姿で横断をスタートしてくれた。時折、雨も降るが、涼しくて「絶好の横断日和」と思ってはいたが、カンピレーの滝付近の浦内川の水量は、これまで目にした水量の倍はあろうかと思われ、少し不安のまま、イタジキ川との合流点まで歩みを進めた。

そしてイタジキ川に行きつき、最初の目的である「マヤグスクの滝」を目指そうと川の流れをみたが「イタジキ川」も激流化しており「これはあかん、この川を渡れないと、横断ルートに行きつけない。せめて滝までも行ってくるか」と歩み始めたところ、二つのきっかけで、これもすぐに断念した。

先行していた、7、8人のカヤック連中に会ったので、滝までの状況を聞いたところ、「激流のためマヤグスクに行けず、引き返してきた」と答えてくれた。ほぼ同時に、仲間の一人が濡れた岩で滑り、転倒して左こめかみあたりを強打し、眼鏡からレンズがぬけ落ちるというアクシデントが発生。

すぐに、滝に行くことも中止し、昼飯を食ってスタートした軍艦岩の船着き場に戻ることを決定。2005年と2006年の八重山暮らし中に、何の支障もなく果たした西表島横断行は、13年後に、3度目にしてDNFと相成った。

「山は逃げない、またチャレンジしよう」とメンバーには語りかけたが、山は逃げなくても、阿羅漢野郎たちから「体力」は確実に逃げ去っていく。2年後には、古希を迎えるものもいる。「来年か、再来年のうちに、またやろう」といって解散した。

オイラは、来年内地に住むことになるが、安チケットや残っているマイルを使って来れないこともない。浦内川観光のお兄ちゃんに聞いたところ、チャーター船でも30分早い乗船しかできないと思っていたのは間違いで、プラス1万円で7時30分に船に乗せてもらうことが分かったのだし。

早速、FACEBOOKやLINEで「来年はやまねこ10k走ってダメージ防止をはかり、2時間早いスタートで余裕を持った再チャレンジしませんか」と「とりあえず」アナウンスしたところ、すぐに5名が「行きます」との反応。

一寸先は闇、明日のことだってわからないのに、1年後はさらに予測がつかない。この時期悪天が多く、また増水の可能性があるが、「とりあえず、あと1、2年」チャレンジの意思を共有しておきたい。

 

 

例年の倍以上ある水量のカンピレーの滝を行く。

 

 

 

 

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三日月は雲の中

2019-02-07 20:11:08 | 日記

旧暦新年三日、ついに西の空には三日月は輝かず、どんよりとした闇の雲に隠されている。

でも、今朝の目くるめくような朝焼けを東空にいただいたのだから、プラスマイナスゼロ。

7時25分になって、大日如来様がぬっと顔をお出しになられた。西の空には、大きな虹もかかっていたが写真に収めず。

日中の最高気温は、さらに上がって26℃。今も室内の温度計は、窓を開けているのに風も吹きこんでこず、26℃のまま。

札幌の現在の気温は、マイナス6℃らしい。窓を開けたら洗った髪が凍るだろう。

1981年の2月。オイラはその札幌の古い集合住宅のストーブの前に胡坐をかいて「北の誉」をコップ酒でぐい飲みしていた。首の周りは、アルコールとストーブの反射熱で汗ばんでいた。

2019年2月。オイラは石垣島のアパートの東北向きの部屋で、窓を少し開けながら「八重泉」を同じようにコップ酒で、ただし、氷と炭酸で割って飲んでいる。1981年と同じように首の周りは、汗ばんでいる。

眼前の窓ガラスにはヤモリが這っている。

 

7時23分

 

7時25分

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