言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

対馬あとがき ~雨森芳洲のこと

2012年08月17日 | 日記
 今頃に(対馬)のことを。先週にやっと司馬遼太郎の(街道をゆく:壱岐・対馬の道)を読み終えました。やっぱり行く前に読んでおけばよかったと思いました。こと既に遅しでした。
 {雨森芳洲:あめのもりほうしゅう}のことを初めて知りました。厳原の歴史民俗資料館に行ったときに、この方の資料が展示してありました。そのときは、あんまり気に留めることはありませんでした。「街道をゆく」で、ちょっと分かったことは(近江の生まれの庶民出身で対馬藩に雇われて対朝鮮関係の書記)をした方である、ということでした。厳原の資料館では{朝鮮通信使特別資料展}の冊子も購入してきました。その中にも芳洲のことが書かれていました。
 
 ところが先日、委員会の図書室を片付けていたところ「芳洲先生小伝」という小冊子を見つけました。たぶんに対馬に行かなければ目にも留めなかった(芳洲さんのこと)です。縁は異なものと思いました。発行は厳原町教育委員会とありました。なぜ、山江の図書室にあるのかもはっきりしていません。

     


 学習塾のドリル集は印刷終えました。ようやくでした。みんなに手伝ってもらって綴じ合わせまでできました。準備OKです。

 今夜はです。明日もなのです、二連チャンです。朝の地震にはちょっとビックリしました。メリッサは明日から一時帰国です。

 今日の天気(