異動の季節に

　昨日と同じような話題です。３月末は人事異動があって学校では先生方の入れ替わりがあります。今日も山田小と山江中の退任式があってそのあとに役場に挨拶に来られました。教育事務所からも来られました。
　人事異動はなくてはならないことです。それは辞める人がいるからそのあと補充と（新しい風）を注入する意味合いがあると思われます。長くいるといいこともありますが悪い面が多くなるようです。人が入れ替わることで風が吹きます。そのことが子どもたちに跳ね返っていきます。そんなことからも人事異動が行われる意義があると思います。他の学校に行かれる先生、新しい任地で頑張ってください。山江に来られる先生たち、風を吹かせてください。楽しみにしています。

　　教育委員会もKaoriさんが３年間勤めて今日その任期を終えて去っていきました。こんどは全く違った職のようです。それも勉強かなと思って励ましました。役場の異動は有無を言わさぬ内示でした。先生方のはいちおう希望等を聞かれますが役場職員には全くありません。仕事の中味は根本の法から違います。たとえば税務課から教育委員会に変わったらまったくゼロスタートです。たいへんだなと思います。

　　　　　　　

　今日は春らしい昼間になりました。サクラは少し散りはじめました。土日は雨のようです。サクラの花も散るのではないでしょうか？

　今日の天気（）