夏休みの宿題のこと

　山江では、始業式があって２学期は始まっていますが、孫たちの学校は３１日が始業式です。孫二人とも（夏休みの宿題）はどうにかこうにか終えたようですが、夏休み後半は、母親とのバトルがあっていました。
　夏休みの宿題について「ひと言」
　むかしは「夏休みのとも」なるものが夏休みを圧倒していました。まだ発行されているのでしょうか❓いまは各学校、担任の先生たちの手作りプリント問題集が謳歌しているようです。
　プラスアルファの宿題が（一考）すべきではと思っています。自由研究なるものです。理科や工作などです。得意としている子供には何ら問題ないことです。「何していいか、わからない」子供の方が多いと思います。
　「アイデア貯金箱」・・・そんなアイデアが出せる子供が何人ほどいると思いますか❓　　だから、（単なる貯金箱）の勢ぞろいになってしまうのです。
　（読書感想文）もしかりです。ネット上に「読書感想文テンプレート」があるそうです。穴埋め式に書いていくのだそうです。今度、孫を使って実験してみようと思っています。
　そこで提案です。一律的な課題（宿題）から脱して、個に応じた（宿題）への転換を。まさしくこれからのアクティブラーニングに適していると思うのですが。
　ここもやはり「Fromやまえ」でいくしかないのでしょうか。

　　　
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