言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

相貌失認

2018年04月07日 | 日記
      
   
 相貌失認・・・そうぼうしつにん、と読むのだそうです。人の顔を正しく認知できないという障害?のことだそうです。このことを知ったのは一昨日のことです。‘相棒’というドラマで知ったのです。毎週、録画してみている番組です。一昨日になって、正月前と正月スペシャルの2本を見ることができました。録画してもなかなか見れず、かなり溜まっています。ようやく見た‘相棒’で、‘相貌失認’の女性が事件に巻き込まれるという内容でした。このドラマを作っている人もいろいろと調べて脚本化して凄いな!と思いました。
 人はいろんな特徴をもっています。むろん、いいこともあんまり良くないことも(この基準はあくまでも世間一般的なものですが)あるはずです。パーフェクトな人はそんなに、イヤ、1人もいないはずです。
 何が言いたいのかというと、ヒトはそれぞれに違うのだから、それでいいのだということです。相棒に出てきた‘相貌失認’の女の子は料理が好きで→褒められて、認められて→キッチンカーで仕事をしている人でした。自分には‘ナニ’が備わっているのかを見つけていくのが人生なはずです。学生の時代に見つけられたらOKです。早めに見つかった方がいいのでしょうが、あんまり慌てなくてもいいのかもしれません。我が家の孫3人もいま四苦八苦中です。私にできることはちょっとくらい後押ししてあげることです、みんなで回りの子どもたちを支援(後押し)できるような社会にしたいものです。

 今日は昨日までと違って“寒い”一日になりました。こんなに急変するとはビックリです。私の身体はこの急変にはついていけずに調子の悪い一日になってしました。困ったことです。明日になると市房、白髪岳には積雪が見えるのではないでしょうか。

 今日の天気(