車に乗っているときに、子どもたちが早く帰っているのを見かけます。あ!学校では‘家庭訪問’がはじまっているんだと思いました。孫たちの小中学校ではまだなのです。孫たちの中学校区では去年からやり方が変わったようです。したがって去年も同じような内容で投稿したのかもしれません。
いまの‘家庭訪問’では、あんまり意味がないはずです。❓❓ 形ばっかりで‘住んでいる家を確認する’だけになっているのでは❓❓ 保護者の方とじっくりと子育てについて意見交換ということが主目的のはずです。1日に何軒も回っては時間的にも不可能です。親さんとのコミュニケーションを図ることも不十分です。止めた方がいいのでしょうがそれに代わる手段は模索すべきです。孫たちの中学校区ではその模索中だと思います。
(私の若いころは家庭訪問=呑みニケーションでしたが、はるか昔の話です)
‘家庭調査票’のことです。これもまだ学校で毎年実施されているのではないでしょうか。個人情報満載のペーパーです。それだけの内容を把握していた方が子どもを育てるには必要なことです。孫の母親がせっせと2枚の調査票を書いていました。いまは自宅周辺地図もグーグルマップを添付している家庭もあるやに聞いています。
手書きで面倒なことをお願いするよりも、データを学校HPからダウンロードして出してもよい、とする方法もあると思います。次年度から情報をちょっと変えるくらいで済むはずです。ペーパーの提出は時代に遅れているかも。
学校を取り巻く環境も変化しています。学校も家庭も変わっていいものは変えた方がいいのかもしれませんね。
今日は一日中、雨が降っていました。私は一日中、家の中で過ごしました。
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