言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

コロナ禍の運動会

2021年10月03日 | 教育

 久しぶりに(教育に関する苦言)を。当たらずも遠からずかな。

 今日は市内の数校で運動会があったようです。最近は秋よりも春の運動会へ移っている傾向がありましたが、コロナのせいで秋になったのかもしれませんが詳しいことは知りませんでした。

 孫ムスメの運動会でした。入場制限があって(2人)でした。なにか入場券的なものが配られたようです。1日からいろんなコロナ制限は解除されたようですが(まん延防止中)では致し方ない措置だったと思っていました。

 ところがいろんな状況を聞いて??????です。入場制限2人までが守られていなかったようです。始まるころまではきちんと為されていたようですが、始まったらチェックも甘かったのか無かったか??

 あと2校の対応策も違っていたとか。あっちの水が甘いぞ!だったようです。各学校ごとの対応なのでしょうが、水が甘かったり苦かったりは→ちょっとまずのでは。

 もっと根本的なこと。運動会は学校の行事です。子どもが主役の場です。その場を観覧(見てもらう)となると、外部(特に保護者)にも気を使ってもいいのでは。子どもの発表の場を親が見るというのは大切なスタンスでは。特に田舎の学校では。

 都会での昼は教室で給食なんていう学校の運動会のことは論外です。田舎の多くの学校は親が朝早くから弁当を作ってお昼も子どもの頑張りを認めるようなことも1年に1度はあっても良いと思います。まさしく“開かれた学校”です。

 取り留めもない話になりましたがコロナカ禍での学校行事の実施は難しいことです。修学旅行も子どもたちの思い出作りでどうにかして!という学校もあるようです。その反面すっかり諦めている学校もあるやに聞いています。こんな時だからこそ知恵を絞って実施できないにしても実施できるような動きをしてほしいな!と思いました。

      

 写真は孫の学校の運動会(ユーチューブ配信)です。孫の運動会を楽しみにしていたジジイがバアさんと二人で雰囲気だけ味わいながら見ていました。

 今日の天気(

 

 


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