7.4水害から3か月がたって(まだまだですが)復興に向けた動きが出てきています。今日は夕方から市と東校区町内会長さんたちが集まって(復興計画策定に向けた懇談会)が行われました。
被災状況の報告と復興基本方針の説明があっのあと意見交換会がありました。計画の復興ビジョンは(球磨川と共に創る みんなが安心して住み続けられるまち)という説明でした。まさしく大賛成でそんな方向性を持ちながらそれぞれの立場で努力だと思いました。
被災した町内会長さんのご苦労ばなしも聞けました。3日から4日にかけての町内会としてのバタバタ対応や被災後の苦労話などです。被災直後の課題、3ヶ月経った今の課題、これからの課題・・変わっていく課題への対応の難しさも聞くことができました。
問題はこれからです、どう復興していくかです。みんなで力を合わせて智慧絞って(自分たちが住む町づくり)をすすめていくことです。私も、ない知恵を絞って参加していくつもりです。とくに(文化面)(教育面)でのことについては、これまでの経験を生かして提言していきたいと思いました。会に参加しながらそんな思いを深めたことでした。
ある会長さんが(夜、街の明かりが消えて)と発言されました。5時から始まった会は7時前までかかりました。町中を通って帰りました。確かに町中の明かりが少ないと感じました。夜の店は閉まっている、避難されて人が少ないということなようです。そんな暗くなった町を帰りながら、どうにかしないとこの町はダメになると思いました。
がんばろう!です。
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