播種後の砂嵐でほぼ全滅した生き残りです。
この時期のダイコンは、大根おろしが一番ですね。
種芋2個を購入して植えつけたノーザンルビーも収穫しました。
これでも1.3kgありました。
種芋が2個で100ｇ位でしたので、なんと収穫倍率が13倍です。
今年はメークイーンで10倍程度なので、一番成績が良かったことになります。
中も赤いノーザンルビー、さて、どうに食べるか思案中です。
過去4年で最低の出来です。
左から、メークイーン・キタアカリ・男爵です。
推定ですが、各々25kg・15kg・10kg程度で、合計50kg。
種芋が9kgなので、試し掘り分を含めても6倍です。
昨年は30倍ですから、とんでもない不作です。
原因としては、2度の霜と雨不足です。
霜害のなかった高崎の知人も大不作と言っていたので、雨不足の影響も相当あるとお思います。
こういう年もあるということで、来年に期待です。
5月末に食べるために買ったサツマイモから芽が出ていました。
食べられると思いますが、折角なので畑に植えてみて苗が出来るか試してみます。
サツマイモの植え付けの最終リミットまであと3週間ですが、どこまで育つか楽しみです。
ミニキャロルの挿し芽苗がたくさん育ちました。
花が咲いている苗二つは、ミニトマトの棚の残り６箇所の2箇所に植えつけました。
残りの11苗は、昨年までアスパラを育てていて、草に負けてアスパラを枯らした場所に植えつけました。
地這いぎみに育て、支柱とネットの両方で支えようと思います。
雨が少なければ美味いトマトができて、雨が多い場合は割果して美味いトマトは取れないと思います。
苗取り目的のサツマイモ苗の状況です。
安納芋
紅東
ペットボトルの安納芋と紅東（挿し芽）
畑で育てた苗よりも成長しています。
このままペットボトルよりも、畑に植えたほうがいいと思い、畑に植え付けました。
いずれにしても、安納芋・紅東ともに、まだ苗取りはできません。
6月末と7月10日頃の2回が苗取り＆植え付けのチャンスだと思います。
今年もスイカの施肥用に米糠を1袋買って来ました。（400円也）
スイカ６株の周りに浅い穴をほり、その中に米糠を入れて土でふたをしました。
更に雑草対策として、使い古しの黒マルチと防雑草シートを回りに張りました。
今年も麦わらが手に入ったら、このシートの上に敷きます。
播種後、約1ヶ月経つが、丸オクラが成長している。
成長に若干の個体差はあるが、心配したアブラムシにもやられていなそう。
一穴に3粒蒔いたが、3苗発芽したところは1苗間引き、一穴2本で育てる。
昨年から2本/穴で育てているが、1本/穴に比べ背の高さが抑えられ、また収量が多い感じだ。
これから気温が上がるので急激に伸び始め、7月中旬からの収穫になると思う。
先週に引き続いて２回目の収穫をしました。
葉も半分くらい枯れてきたので、全部収穫しました。
畑で漬ける分は葉を落とし、来年の種にする部分はそのままにしました。
家で根と長い茎をハサミで落とし、水の中でゴロゴロかき混ぜながら洗いました。
大なべ一杯、約3kgありました。
今回はAコープのラッキョ酢で漬けてみました。
前回のミツカンとの味比べです。
自家育成して植えつけていた早生ピーマン（ダイソー種）のアンドンを取りました。
福耳などと同様にネットを張り、一番花を取り除きました。
2番花の蕾はまだ小さすぎて取れません。
種を採るために残しておいた赤ひげから、ネギ坊主を採りました。
４つネギ坊主が採れましたが、種は購入種の一袋分以上はありそうです。
今年の秋に蒔きますが、購入種より発芽率が良いことを祈ります。
抽選だ当たった凛々子４本が成長して、寒冷紗を押し上げているので寒冷紗を取り支柱を立てました。
支柱は、横に古くなった物干し竿を渡しました。
脇芽は下から２芽のみ取り、それより上の脇芽は収穫用の茎に使います。
花が見えているので、この4本からの収穫は50日後の8月上旬頃からだと思います。
昨年植えた宮川早生です。
良く見ると、たくさん咲いた花の中から、いくつかの実がまだ付いていました。
落下せずに大きくなっているので、様子を観察し続けます。
雨が降って畝が湿っているので、キュウリの直播をしました。
立きゅうり用畝（昨年のナス畝）の残りの４箇所に、シャキットと立キュウリを2粒づつまきました。
これから雨が多ければよいのですが、中期予報は雨が少ないそうです。
バターナッツは播種の4苗と、昨年のこぼれ種の2苗の計6苗を育てています。
これから伸ばす苗を決めて行きますが、しばらくは雌花と余分な芽の削除です。
自生の苗は本当にバターナッツか心配でしたが、雌花の子房を見る限り間違いないと思います。
バターナッツのスープが楽しみです。