上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ダイソーで春蒔き種

2019-03-07 06:03:47 | 
ダイソーで春蒔き種が発売になりました。







衝動的に下記の種を買いました。



実は節成りキュウリを買いたかったのですがありませんでした。

昨秋からダイソー種の種類が減りましたが、春蒔き種も同様なのでしょうか?

そもそも激安ですが、頑張って欲しいです。

ソーラーシステムの接続そしてWifiモバイルルーターの接続

2019-03-03 06:00:02 | ソーラー
購入したソーターパネル、https://blog.goo.ne.jp/keicyan16/e/b9c42aa043de983c90be044017ee8595、コントラーラーを畑の小屋で接続しました。


この日は晴天で、接続してしばらくしてからなので、既にバッテリーはフル充電状態で、
直接充電モードからフロートモードに入っている様です。

コノコントローラーのデフォルト表示はバッテリー電圧ですが、、バッテリーへの充電流や、コントローラー温度や負荷電流が測れますが、
特に異常は有りませんでした。(電流は共にセロ表示ですが。)

小屋の情報をネットで把握できるように、実は小屋用のモバイルルーターを購入しました。

今問題のHAUWEI製でちょっと考えましたが、送料込みで3500円の安さに負けました。

この機種を安い以外に選んだ理由は、以下です。
1)格安SIM対応が出来る。
2)DC12V駆動。
3)電源投入で自立起動。(特にボタン操作等が不必要)

DC12Vのジャックはamazonで”2.1mmx5.5mm dcプラグコネクタ”(ここ)を購入して使いました。


ぐちゃぐちゃジャンパー配線ですが、こんな感じで小屋の中で動作確認をしました。


コントローラーの負荷端子よりDC12Vを引き出してモバイルルーターへ電源を供給しました。

コントロラーの負荷電流を読んだら0.3Aでした。

0.3Aならば、仮に一晩15H使っても4.5Ahなのでバッテリー容量の25%程度なので、雨が3日程度続いても電気は供給されます。

それ以上に雨が続いてバッテリーの電圧が10.7V以下まで下がったら、コントロラーが負荷への電流を切ってくれます。

モバイルルーターはoffになりますが、また天気になりバッテリー電圧が12.6V以上になれば、コントロラーは負荷へ電流を流すので、
モバイルルーターは自立起動します。

これで私の小屋でWifiが使える様になりました。

また上記の様な値でコントロールされるかは、晴れや雨の日の観察で確認します。

また、このWifiを使って何をするかはお楽しみです。



温床を作りました

2019-03-01 06:06:45 | 堆肥
簡易ビニールハウスの中に温床を作りました。

カインズで安い合板の端材を購入して作りました。(材料代;約1,000円)







枠の中には穴が掘って有り、二年物の栗のイガと糠・鶏糞が入っています。

栗のイガで、どれだけ発酵熱を得られるかのトライです。

投入24Hr後のイガ堆肥の内部温度です。

12Hr後で9℃だったので、少しずつ温度があがっています。

投入後48Hr後の温度。


投入後72Hr後の温度。


あらかじめ腐敗が進んだ山の下の方の湿ったイガを使ったせいか、発酵が早い感じです。

このまま発酵が進む様でしたら、更にイガを投入して、熱源の堆肥を増やそうと思います。

課題は栗の乾燥イガの発酵がどれだ持続性があるかですが、堆肥内温度の観察で確認していきます。

3月中旬頃に、サツマイモの種芋をこの中に入れて芽出しさせようと考えています。