たまおのページ

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だいくにかいめ

2010年06月20日 | Weblog
 6月 20日
 
 昨日は荒川第九の練習2回目でした。

 んで、この日はアタイ的には忙しい日だったん
ですよね。本当は。
 つうことで、第九練習はお休みするつもりでいた
んですよ。(2週間ぐらい前の予定ではね)

 そうしたら、第九仲間の しげじー からメールが
あって、「新人さんが来るから、お相手してあげてくだ
さい。」だったんです。

 そいで、昨日は休みでしたが、少し早起き(平日より
は遅いんですが、休日としては早かったですよ)して
家の雑用を片づけて、神田で野暮用を片づけて、町屋に
行きました。

 んで、12時30分からの練習でしたが、12時31分に
会場到着。
 遅刻厳禁の荒川第九ですから、練習会場の入り口ドアが
アタイが見ている前で閉まってしまいました。

 そうなんですよ。とにかく開始時間までに練習室に
入っていなければ、1分だろうと1時間だろうと、遅れた
人は遅刻の扱いになってしまいます。
 時間前に来ていても、人数確認のときにその場にいなけ
れば出席扱いになりません。たとえばトイレに行っていた
とかね。

 まぁアタイは遅刻の常習者なので、怒られようが、嫌味を
言われようが、動じませんがね。(多くの人は動じてます)
 受付にいた練習ピアニストのD野先生に、「たまおさん
いつも遅刻なんだから、要領は分かっているでしょ。」と
遅刻者カードを渡されたので、それに記入して会場へ入ります。

 すぐに2人が組みになっておこなう体操のようなものがあり
ましたので、アタイが「Yさぁ~ん」と新人さんを呼んだら
いましたねぇ。その人。
 つうことで、すぐに2人で組み体操でした。
 んで、一緒に体操をして、その人が練習に慣れるよに
お手伝いをしました。

 いつもと同じで、1時間ほど体操や声出しのウォーミング
アップ。
 それが終わると先生がドイツ語でゆっくり歌ってくれる
ので、発音を真似て追いかけます。
 んでね。新人さん、けっこう楽しそうに練習していたん
ですが、最後にあったパートごとの練習のとき、楽譜を
持っていたんですよ。

 合唱指導者(先生)のフカヒレ→フカヒレがニックネーム
なんです。
 荒川第九は耳で覚えるのが基本になっているからなんですが、
先生が指導しているときに譜面を持ってる(見てる)ことに
ついては厳しいんですよね。

 なにしろ、募集要項に 合唱が初めて・第九が初めて・
譜面がよめなくてもOKとなっているので、練習中に譜面を
手にすることは殆どないんです。
 (休憩中や自分のパート以外が指導されているときはOK)

 そいで、フカヒレが「楽譜は椅子に置いて。」と言ったにも
かかわらず、Yさんが手にしていたから、怒ったんですよ。
 音が外れても、指揮とズレても、くだらないツッコミを入れ
ても、そんなには怒らないフカヒレですが、楽譜については
厳格です。

 「もし、譜面を見て歌えるようなあなたたちなら、私が
ここで指導することもないでしょ。」と、いつも言ってます。
(しげじはんも、「だれかを時々怒るのは、一種のパフォー
マンスだから、あまり気にしないように。」ってYさんに
伝えておいてね。)

 そうそう、今年は9月下旬までには、ひととおり通しで
歌えるようにもっていく。ってことらしいですよ。
 今までは11月でしたから、2カ月以上早いペースで
練習が進んでいくってことになりますよね。
 今年初参加の人は、レコーダーに録音して、自宅学習
したほうがいいかもね。

 
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