6月 8日
先週から「荒川第九合唱団2017」の練習開始でした。
ここ数年は<どうしようかなぁ。参加しようか見送るか・・・>
って迷ってたんですが、今年は合唱指導の先生が新しい人になるので、
それじゃ参加してみるか。と初めから前向きに考えていました。
(今年から時間があるし)
てなわけで、今年初の練習へ。
いましたねぇ。毎年みかける顔が。(この日、荒川第九初参加者は少な
かったです。90%ぐらいが経験者だね)
以前はコッチから積極的に声かけしたりして、顔を覚えてもらって
たんですが、最近は静かにしてますから、何人かと「今年もよろしく」
程度の挨拶だけでした。
来てましたねぇ。PTA仲間のあつこちゃん。
「どしたのぉ。今日は出席できないといってたじゃない」
「そうなのよぉ。土曜日は仕事が休めないんだけど、初回の練習で
しょぉ。大学の恩師を殺してきたわよ」(笑)
「よくやった」
「そしたら上司がね。『葬儀はどこでやるのか、死んだ人とはどんな
関係なのか、1日休まなくても午前か午後だけでいいんじゃないか』なんて
訊いてくるんだもの。あせっちゃたわよ」
「これから、土曜日の練習があるから、次はだれを殺すか決めておい
てね」
「今日は友引じゃないことをカレンダーで調べてから上司に休暇申請
したのよぉ。それに、そんなにいないわよ殺すのに適した人が」(笑)
練習開始前。
新講師としてテノールの先生。初回だからなのでしょ。少し緊張気味。
いろいろ話をしてましたが、まとまりが無いというか、話の方向が見え
にくかったですね。
合唱指導経験は豊富な方のようですから、これからは荒川第九の力を
グンと引き出しす指導をしていただけるでしょ。たぶん。
面白いですよね。アタイもいくつかの合唱発表に参加しましたが、
それぞれ特徴というかイロがありますよね。
個人の集まりですから、目的や目標が違う人たちを一つにして結果を
出す。ものすごく難しいですよ。
(プロの合唱団とか演奏者を指導するほうが楽だと思いますね)
アマチュア合唱団の指導者って、カリスマ性があるほうがいいんじゃ
ないでしょかね?
歌が上手いとかじゃないですよ。教えたことを覚えてもらう実践して
もらう。それができないと結果は悲惨です。
<させる>じゃないんですね。荒川第九の場合は。<もらう>です。
それはね。参加者の個性が強くて、一筋縄ではいかないような人が
たくさんいるからです。
上段から押さえるようにすると、反発が強くでます。ヨイショだけ
することはありませんが、目的を持たせるように指導していかないと、
まとまりませんね。
参加者(団員)の中で、先頭に立ってくれる人が出てくると、いいん
ですよ。団を引っ張ってくれる人がね。
女性(女声)の参加者が7割ぐらい。そして中高年が7割ぐらいという
男女および年齢構成の荒川第九合唱団ですからね。(あっ、構成比率は
アタイの思い込みです。実際の比率は知りません。あしからず)
オバサンをまとめるのは至難の業ですよ。(笑)
で、練習開始。
体ほぐしが「〇〇をイメージして」と想像力を刺激するやり方でし
たね。(準備運動。どこの合唱でも同じような体ほぐしをします。
結果・効果は同じですが、やらせ方が新鮮でした)
歌は「第九は練習番号Mからやりましょう。第九といえばココですよね。
一番有名なところです。だれでもきいたことがある箇所です」
語尾や子音の処理をシッカリ学習でした。
練習後「次回の練習まで時間がありますから、歌の意味を覚えてきて
ください」でした。
これからどんな指導をしてもらえるのか、チョイと楽しみです。
先週から「荒川第九合唱団2017」の練習開始でした。
ここ数年は<どうしようかなぁ。参加しようか見送るか・・・>
って迷ってたんですが、今年は合唱指導の先生が新しい人になるので、
それじゃ参加してみるか。と初めから前向きに考えていました。
(今年から時間があるし)
てなわけで、今年初の練習へ。
いましたねぇ。毎年みかける顔が。(この日、荒川第九初参加者は少な
かったです。90%ぐらいが経験者だね)
以前はコッチから積極的に声かけしたりして、顔を覚えてもらって
たんですが、最近は静かにしてますから、何人かと「今年もよろしく」
程度の挨拶だけでした。
来てましたねぇ。PTA仲間のあつこちゃん。
「どしたのぉ。今日は出席できないといってたじゃない」
「そうなのよぉ。土曜日は仕事が休めないんだけど、初回の練習で
しょぉ。大学の恩師を殺してきたわよ」(笑)
「よくやった」
「そしたら上司がね。『葬儀はどこでやるのか、死んだ人とはどんな
関係なのか、1日休まなくても午前か午後だけでいいんじゃないか』なんて
訊いてくるんだもの。あせっちゃたわよ」
「これから、土曜日の練習があるから、次はだれを殺すか決めておい
てね」
「今日は友引じゃないことをカレンダーで調べてから上司に休暇申請
したのよぉ。それに、そんなにいないわよ殺すのに適した人が」(笑)
練習開始前。
新講師としてテノールの先生。初回だからなのでしょ。少し緊張気味。
いろいろ話をしてましたが、まとまりが無いというか、話の方向が見え
にくかったですね。
合唱指導経験は豊富な方のようですから、これからは荒川第九の力を
グンと引き出しす指導をしていただけるでしょ。たぶん。
面白いですよね。アタイもいくつかの合唱発表に参加しましたが、
それぞれ特徴というかイロがありますよね。
個人の集まりですから、目的や目標が違う人たちを一つにして結果を
出す。ものすごく難しいですよ。
(プロの合唱団とか演奏者を指導するほうが楽だと思いますね)
アマチュア合唱団の指導者って、カリスマ性があるほうがいいんじゃ
ないでしょかね?
歌が上手いとかじゃないですよ。教えたことを覚えてもらう実践して
もらう。それができないと結果は悲惨です。
<させる>じゃないんですね。荒川第九の場合は。<もらう>です。
それはね。参加者の個性が強くて、一筋縄ではいかないような人が
たくさんいるからです。
上段から押さえるようにすると、反発が強くでます。ヨイショだけ
することはありませんが、目的を持たせるように指導していかないと、
まとまりませんね。
参加者(団員)の中で、先頭に立ってくれる人が出てくると、いいん
ですよ。団を引っ張ってくれる人がね。
女性(女声)の参加者が7割ぐらい。そして中高年が7割ぐらいという
男女および年齢構成の荒川第九合唱団ですからね。(あっ、構成比率は
アタイの思い込みです。実際の比率は知りません。あしからず)
オバサンをまとめるのは至難の業ですよ。(笑)
で、練習開始。
体ほぐしが「〇〇をイメージして」と想像力を刺激するやり方でし
たね。(準備運動。どこの合唱でも同じような体ほぐしをします。
結果・効果は同じですが、やらせ方が新鮮でした)
歌は「第九は練習番号Mからやりましょう。第九といえばココですよね。
一番有名なところです。だれでもきいたことがある箇所です」
語尾や子音の処理をシッカリ学習でした。
練習後「次回の練習まで時間がありますから、歌の意味を覚えてきて
ください」でした。
これからどんな指導をしてもらえるのか、チョイと楽しみです。