髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

今日の日ハム 有原の大乱調でSBに連続の大敗

2018-08-21 22:24:49 | 北海道日本ハムファイターズ

2018/08/21(火)第20回戦(静岡)13勝6敗0分|観客数:16,465人

北海道日本ハム 5-10 福岡ソフトバンク



【勝利投手】東浜(3勝5敗0S)【敗戦投手】  有原(7勝4敗2S)

【本】
(ソ)
グラシアル 1号2ラン(5回・有原)、中村晃 11号3ラン(5回・有原)
    (日) 清宮 2号2ラン(7回・中田)、中田 22号ソロ(8回・加治屋)
  

   


清宮 自画自賛104日ぶりプロ2号 1軍昇格即スタメンで中田からガツン

今日のゲームの救いは、清宮のプロ第2号と中田翔の22号だけとは情けない
いずれも「焼け石に水」のホームランでは「清宮空砲」と書かれても仕方がないでしょう。
前回のソフトバンク戦(19回戦)は、高梨が打ち込まれて今日と似たような大敗(5-11)
でしたから、まさに日ハムの「投壊」を立て直すのは至難の業かも知れません

ちなみにこの日の有原投手は、6回2/3を投げて打者36人に16安打〈本塁打2〉で10失点
ですから、「一人舞台の大乱調」だったわけです 
これでは観客席がお寒い一万六千人だったとはいえ、ホームゲームで地元出身の浦野投手を
見ようと来場したファンにも失礼だったのでは 

西武が負けて6.5ゲーム差は開かなかったと喜ぶファンは居ますが、3位ソフトバンクに
は1.5ゲーム差に詰め寄られたことで、2位の座はまさに風前のともし火と言えます。
さすがにいつもは俺の責任とコメントを出す栗山監督も、「すみません。本当に大事なゲーム。
しっかりやります」とうつ向きがちな姿勢での言葉しか発していません。

今年の日ハムは終わった感はありますが、栗山監督の最後のシーズンは有終の美でしっかり
終わって欲しいですね。

仮に栗山監督が今季限りで身を引いたなら、....次期監督は誰が据わるのでしょう。
稲葉さんは東京五輪の監督田中幸雄さんは今の現状では引き受けない
白井さんは無理....またもや梨田さんの復帰
三塁コチャーボックスに立つ緒方さんは....。
見渡す限り適材な人物がいないように感じますが、いっそまたヒルマンさんを呼んでみたら
どうなんでしょうねぇ~。
私はヒルマンさんの野球は好きでしたが....。
そしてダルビッシュが日ハムに復帰ともなれば.....夢でしょうが....。