2018/08/22(水)第21回戦(東京ドーム)13勝8敗0分|観客数:41,067人
北海道日本ハム 6-9 福岡ソフトバンク
【勝利投手】スアレス(1勝0敗0S)【セーブ】 森(1勝4敗23S)
【敗戦投手】浦野 (2勝2敗6S)
【本】(ソ)グラシアル 2号3ラン(1回・村田)、グラシアル 3号2ラン(9回・浦野)、
松田宣 24号2ラン(9回・浦野)
(日)清宮 3号3ラン(6回・バンデンハーク)、渡邉 5号ソロ(6回・バンデンハーク)
見事な9回逆転劇でハムファンはガックリ
ダメージが残る負け方でしたね
勝てば清宮のお立ち台が待っていたのに、それを阻止したのはキューバからやって来た
グラシアルという正体不明のキューバの怪人でした。
日ハムにとってはいやーな選手がSBに入ってしまいました
金満球団と貧乏球団の違いなのでしょう
でもお金にものを言わせて高額な選手を抱え込んでも、GもSBも首位ではないところが
プロ野球の面白いところかも。
でも日ハムのように選手の年棒が上がれば、さっさと他球団に売ってしまい、新たな若手を
上にあげて上手に使うやり方も、そろそろ限界のようでは?
いかに将来有望とは言っても、選手層の厚さに限りがあるから、狭い台所では使い勝手が
悪くなりずば抜けた選手も育たないのではないかと思い始めました。
唯一、ラッキーなことに昨年はドラ1で清宮を引き当てましたが、左打者は多くても右打者
の大砲は中田のみで他の選手は確実性に欠けます。
もっともっと話題性のある選手を採るよりも、手薄な内野と外野の右打者が欲しいです。
まぁ昨日の試合では、清宮選手が2試合連続でホームランをうったので、かろうじて救いは
この記事でしょうか☟
&大谷に次ぐ球団3人目の快挙 最長記録は「3」
しかし、右肘が完治していないのに無理を承知で出している栗山監督ですが、本当に大丈夫
なのでしょうか?
勝ち負けよりも無理をして手術などとならないことを祈ります。
負けが込んで来ると選手のモチベーションもあがらず、監督・コーチも頭の回転が悪くなる
ようです。
いえばきりがありませんが、一試合で3個もダブルプレーをされるようでは、勝てる訳があり
ません。
ちなみに栗山監督の9月の運勢は最悪ですから、10月8日までは指揮をとっても裏目裏目に
出ることも考えられます。10月と言っても西武との3試合しかありませんから、今日からは
いかに3位を確保することを目標に試合をするべきですね。