東京スカイツリー(東京都墨田区)は開業1周年を迎えた22日、この一年間に行った12種類のライトアップを10分ごとに披露した。ツリーは通常、隅田川の水をイメージ淡い青の「粋」、江戸紫を基調とした「雅」の2種類を日替わりでライトアップしている。この日は、午後7時から粋、雅に始まり、オリンピック.パラリンピック招致の願い、花見シーズンの「桜『咲』」(桜『舞』」などを連想させる特別リトアップが夜空を彩った。吾がイチゴ会は、一昨年の新年会を、スカイツリー脇の朝日ビールで開催の折りに建設途上のスカイツリーを見他ので、私は今後もライトアップのスカイツリーを見る事は無いだろう。下世話なことだが、昨晩の電気料金は何処の負担だつただろうか?
甘野老;アマドコロ(ユリ科)花言葉は、心の痛みのわかる人。高さ40cm~60cm、葉は弧を描いて立ち、楕円形の葉を2列に互生する。5~6月、葉のわきから花柄を伸ばし、1~2個ずつ花をつける。長さ約2cm、淡緑色の筒状花である。「甘野老」は横に伸びる地下茎が太く、ヤマノイモ科の野老に似て、甘味があることに由来。「大和本草」には「黄精(あまところ)」とある。「木漏れ日と親しみさける甘野老 福原十王」「あまどころ夕日さびしくさしにけり 行方克己」「道しるべともなく傾ぎあまどころ 和田暖泡」。(甘野老 淋しきときも 群れて咲け ケイスケ)