誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

チュウーリップ

2014-03-26 05:42:53 | 日記

チューリップ;鬱金香(ユリ科)花言葉は、愛の告白、魅惑。小アジア原産の球根植物の花。ヨーロッパで古くから品種改良が行われ、赤.白.黄色.桃.黒紫など花色がきわめて豊富。春、直立する花茎の上に、一個の釣鐘形またはコップ形の花を開く。日本では新潟.富山県で栽培が盛ん。「チューリツプ喜びだけを持つている 細見綾子」「それぞれに浮かぶ宙ありチューリップ 皆吉爽雨」「頭山に雪のまだありチューリップ 高田風人子」「咲き誇りたる北大のチューリップ 秋沢 猛」「赤は黄にゆれチューりップ 嶋田一歩」「チューリップ花びら外れかけてをり 波多野爽波」「白もまた一と色をなすチューリップ 塗師康廣」「鉛筆で書く音静かチューリップ 星野立子」。チューリップの花言葉には、黄色花;望なき恋。白色花;失われた愛;赤色;愛の告白;魅惑と三者三様だが、恋の告白には、赤色の花に限るようで、要注意ですぞ。花を贈るには、赤いチューリップ数本を四角い台紙にのせて、テープで要所要所をとめ、透明なセロハンで台紙ごとつぶさないように包み、四隅に金色のリボンをかけると華やかになり、愛の告白に最適です。(赤白黄と 魅惑充分な チューリップ ケイスケ)