節分草 2015-02-02 07:16:16 | 日記 節分草(キンポウゲ科)話言葉は、光輝。2月初旬の節分の頃にはまだ開花していない。2月の末から開き始め、3月いつぱい花みられる。草丈5~15cm葉根生、対生萼片は白色花弁状で5枚ある萼片が花弁のように見える。本当の花弁は萼片と雄蕊の間にあり、Y字状にふたつに分かれ、その先が黄色の蜜腺になっている。地下に球根があり、根生葉と茎出す。茎の上部に2枚の葉を対生する。主にし石灰岩地の落葉高広葉樹林内。分布地は、関東地方以西。節分草の句は詠まれていない。(樹林内 節分草は ひそり咲く ケイスケ)