誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

タンポポ

2015-02-07 06:04:06 | 日記
タンポポ;鼓草(キク科)花言葉は、愛の信託。多年草で最も代表的な春の野の草である。根元から出る長い葉は」鋸のように切れ込み、その中心から10cm位の花茎を出し、頂に菊に似た黄色い花を咲かせる。蝦夷蒲公英は、関東たんぽぽ、関西たんぽぽ、外来種のたんぽぽ、などだが、近来西洋たんぽぽ、が在来種を圧して全国にひろがっている。花の形を鼓に見たてて「鼓草」とも呼ぶ。花の後種子が白い冠毛をyつけて風に舞う.これを蒲公英の絮と称している。「蒲公英や激浪寄せて防波堤 水原秋桜子」「蒲公英や日はいつまでも大空に 中村汀女」「蒲公英のかたさや海の日一輪 中村草田男」「たんぽぽや崖にくひ入る海の紺 大田鴻村」「風愉しんでたんぽぽの繋少女の髪 草間時彦」「蒲公英の繋吹いてわが顔に会う 中島秀子」「川並は踊り上りぬたんぽぽに 大野悠子」。(風が呼ぶ 蒲公英の茎 撓りおる ケイスケ」。昨日定期健診午後3時なので、2時半に家を出て野村病院にゆく。終わてから「くだわら薬局新川店」に行き家に帰ると5時過ぎていた。特に変ったことはないが、往復杖を持たずに行くことが出来た。