誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

アネモネ

2015-02-19 15:02:58 | 日記

アネモネ;はないちげ;紅花翁花、キンポウゲ科花言葉は、信じて従う。南ヨーロッパ原産の多年草。球根から人参に似た手のひら状の葉を出し、葉の間から30㎝位の花茎を数本出して、その先に晩春五弁花を開く。濃紅、紫、○淡紅、白色のけしに似た花は、花壇や鉢植えあるいは切り花として一輪挿しにして楽しめる。花が終わるとすぐに綿毛のついた種子ができ、風に飛ばされるのでアネモス「風」という名がついている。「アネモネのむらさき濃くて揺らぐなし 水原秋桜子」「アネモネのむらさき面会謝絶中 石田波郷」「アネモネのこの灯を消さばくずほれむ 殿村菟絲子」。青年アドニスは美の女神アフロディテの愛人でした。アフロディテの夫、武神アレスはこれを知り、ある日イノシシをけしかけて妻の愛人を殺してしまいました。このときアドニスの血から咲いた花がアネモネ。ギリシャ神話にあるこのはなにまつわる物語です。聖書にあるゆりは、現在の白ゆりとちがいう赤い花で「野ユリ」とはアネモネではないかという説もあるようです。今日大賀祐樹教授の著書『希望の思想 プラズマティズム入門』筑摩書房出版が送られてきた。有難く拝受いたしました。あとがきに早稲田大学古賀勝次郎先生と陰ながら支えてくれた両親に感謝の言葉がのべられている。今日の私の動きは、管理組合費、公共料金引き当て費、健康保険積立金、等々、払込みに、みず三鷹、みずほ中央、、三菱UFG,西武信金、りそな㈱と入と金融機関の支払区分しているので、時間がかかる。特に西武信金は、一番遠いので、(三か所)どちらを選んでも、時間が係る。