誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

December

2015-12-01 06:12:57 | 日記

今日から12月に入る。今朝は6℃、冬の到来を告げる。Decenberは、十ヵ月にわたる古ローマ暦の年の最後の月であった。、”WINtr-m0nā-mnāt”、つまり「冬月」と、そしてクリスマスがある月ということから、’hℯligh-m0nāt’、つまり「聖なる月」とよんだ。12月22日は、太陽が南回帰線に達する日、つまり冬至の日である。肌寒い12月がやってきた。だが 彼は楽しい宴をもようして 篝火を焚き 寒さを忘れて 救世主の誕生を悦び いとけない山の乙女に 育てられた頃と変わらず ふさふさとした髭の山羊を乗りまわし 思うままに手にした 深い大杯を仲間の健康を祝して 傾ける。(スペンサー)。今日の誕生日の花は、エチオールベコニア(シュウカイドウ科)花言葉は、高貴。ベコニア属早く2000種。熱帯から亜熱帯にかけて分布する多年草または半低木である。園芸品種も多く、べコ二アはそれらの総称である。代表種は四季咲きベコニアとも呼ばれるベコニア.セントフロ―レンス。草丈15~40㎝、葉は光沢があり、赤や桃などの小花を密につける。4~5月に花壇やコンテナに植えると、霜の降りる頃まで咲きつずける。鉢物で出回る木立ベコニアや、球根ベコニアなどもあり、どれも美しい。●栽培が容易なためか、マンションのベランダや公園などでよく見かける。「ベコニアの多情多恨や日が射して 加納立子」「ベコニアの花だけ残り花時計 泉 早苗」。「艦隊の港につどふ師走かな 正岡子規」「うすうすと紺のぼりたる師走空 飯田龍太」「湯気立てて船さかのぼる師走かな 榎本好宏」「何にこの師走の市に行く烏 芭 蕉」。(一年の 終り迫りて 気ぜわしや ケイスケ)