NTTコミニケーション、ユーザサポートで、昨日訪問サポートを受けた。終了後、確認をせず、今朝ブログを打つと、文字が非常に大きく、不都合なので、再び℡して、修正方法を訪ねる。℡で先方と会話しながら、指導を受けてようやく、思う通りの文章が出来た。これで最後にしたいと、迷える小羊の思い適う。昨日は野村病院の診察今年最後の診察日で、診察を受けるも、異常なしのしんだんであった。朝方雨がふっていたが、午後2時半の診察で傘も持たずに受診出来ることだ出来た。幸の一日で年内の予定は終了した。(紺碧の空美しく満了の赤 ケイスケ)
万両(ヤブコウジ科)花言葉は、寿ぎ。万両とよく似たものに、藪柑子とセンリョウがある。いずれも正月に使われる赤い実のものである。満了を小さくしたようなものが、藪柑子である。藪柑子は数センチから30㎝位、万両は、60㎝から1m位になる。藪柑子と満了は、共にヤブコウジ科の植物で、葉の下に実があり、千両はチヤラン科の植物で葉の上に実がンることが区別の目安になる。千両よりも万両の実がやや大きい。自生もしているが、古くから庭園樹として観賞用に栽培されている。「万両のひそやかに赤し大原陵 山口青邨」「雪すこしとけて珊瑚の藪柑子 及川 貞」「万両やみずからの実に言葉溜め 青柳志解樹」「千両や深息といへど身か息 石田波郷」「名は千両といふ明るくて寂しくて 有働 亭」。(我家にほ、宿切木を置く場所もなく、寿ぐことも出来がたしケイスケ)