誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ミスミソウ

2016-01-26 07:03:19 | 誕生日の花ケイスケ日記
ミスミソウ;三角草(キンポウゲ科)花言葉は、優雅、内緒。まだ風の冷たい季節。草丈12~15㎝花茎に白.ピンク.赤紫色な小さな花を咲かせる山草です。花びらの数は品種によつて異なり、6弁のシンプルな一重咲きから多弁咲きまでさまざ。いずれもけなげで、愛らしい表情の花です。別名「雪割草」「洲浜草」ともいう。花期は3月~4月。分布地は本州(中部地方以西)九州北部の山地の樹林内。特徴根生葉は3分裂し先がとがる。花の構造はイチリン草属と同じである。花のすぐ下に苞葉が3枚あるのが異なる。葉は根生葉のみで、前年に出た葉が翌年まで残る。3分裂した葉の先がとがるので「三角草」という。ミスミソウ、スハマソウともにズ太平洋側のものは白色花が多く、日本海側では色の変化が多い。山草ですが園芸種の鉢物も出回っています。「大宰府の畦道潰えきんぽうげ 山口青邨」「金鳳花明日ゆく山は雲の中 飯田龍太」「きんぽうげ山雨ぱらりと降つて晴れ 岡部日郎」「きんぽうげ帰りを急ぐ人ばかり 浦野芳南」「岬には馬の路あり金鳳華 山下和人」。(今春は降雪多く、三角草は雪行きのした ケイスケ)。
今日の朝刊の記事は日本海側の降雪量が多く、沖縄でも雪が降つたと災害報告があった。死者まで出ている。(久方の雪害ありて全国被害 ケイスケ)。)