心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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冷え込む

2014年01月17日 | ほんのすこし
北海道とかと比べたら まだまだ甘いかもしれないけど、このところの冷え込み半端じゃない!
朝 キーンとした空気の冷たさを感じて眠っていれなくなって起き出した。もっとぬくぬくと布団にくるまっていればいいものを・・・
この寒さも こんな綺麗なものを見ることができるなんてね・・・
今朝 見つけた場所。(動画は音が流れますので ご注意ください)

北海道のダイヤモンドダスト

少し暖かい部屋で冷たい美しさを味わうっていう醍醐味 味わいました♪

ところで冷え込むとわたしには持病のようなものがあります。手術痕の頭の右側が痛むということです。それは当日であったり、雨のときは前日であったり。この冷え込みで今は連日 頭の痛さが消えない状態。それが頭を抱え込むほどの痛さであれば 診察・・・ということもあるのですが、そうでもなく お医者様が言うように「死ぬまで付き合っていく痛み」なのでしょう。だから 冬になると暖かいところに住んでいる方がとても羨ましく思えてしまいます。同じように母もそう思うのでしょう。母はぜんそくとリュウマチですが、どちらも寒さには堪えるようです。ここ数日 母の衰えを感じます。

昨年春 新しい治療法を始めた母ですが、皮下注射は効果があるのかそれまで気持ちが下降気味だったのが、注射後から気持ちが上向きになり、母曰く「自分でなんでもできるような気分」になっていたようです。実際にはできることは限られていて 両手も足も自由に使えるというわけではありません。でも気持ちがとてもやる気満タンといった感じなのだそうです。それはそばで見ているわたしも感じていました。
ところが ここ数日の冷え込み状態が続いてから 「なんだか前の感じに(気持ちが)戻ってしまった気がするんだよ」と言うのです。
夕べは 血圧が上がっているのかと心配して測ってみましたが、血圧は心配しているとは裏腹にとてもいい数値でした。では一体何が起きているのか?不安ではありましたが、一緒にいるうちにだんだん良くなっていって眠れるように。睡眠不足とかテレビの見過ぎとか 原因は色々考えましたが、なんとも言えません。診察受けようかというと そんな診察受けるほどではないと言う。ただなんとなく気分が今までと違うというので、わたしもどうしたものかと思っています。

この冷え込みが溶けて 暖かい春が早くやってきてくれないかと 今年はいつにもまして春の訪れを今から願っているわたしです。
夜はまんじりとせず、眠ったのか眠っていないのかわからない感じで 今朝はかなり早く目覚めました。日中 少し仮眠をとろうと思っています。あまり心配すると逆に母が心配するので 普段通りにしていくつもりです。

画像は地元恒例の冬のイベント「シャイニングストリート」1月6日で終了しましたが、最後の冬花火を部屋の窓から少しだけ見ることができて良かったです。ちょうどいた娘が孫を抱いて見せていましたが、はたして2カ月の赤ちゃんに見えたかどうか・・・でも今年はすごく綺麗でした。来年は そばにいって見れたらいいなぁなんて思いました。

この寒さ 皆さんも気をつけてくださいね。
わたしは朝から喉がひりひりしています。ふぅ。