昨日一日中というか ときどきというか頭の中で「あれなんだっけ?」と思いだせないことに悶々としていたものがありました。
それもなんの脈絡もなく 突然思いだして・・・若い頃よく歌っていた荒井由実の歌の中にあった歌手の名前はなんだったかという それがどうしても思い浮かばなかったのです。その名前を思いだす途中で別の歌手の名前も浮かんできて 今度はそっちの歌はどんなだったのかなと思い、それも気になってしまいました。
日中 全然思いつかなくて そのままにしていましたが、寝る段になり 思い浮かばなかったことが悔しくて(笑)、スマホで探してみることにしました。荒井由実の歌に関係ないほうの歌手はすぐに見つかりました。
ジャニス・イアン。「17歳の頃」この歌が好きでよく聞いていましたが、ネットで聞いたら和訳の歌詞が歌と共に流れていました。その歌詞を読みながら あの頃 この歌詞の意味を知らずに聴いていた気がして なんでもっと詳しく歌を知ろうとしなかったんだろうと今さらながら悔しく思いました。今でもわかるなぁ その気持ち・・・そう思いながら深夜ベッドに入りながら見聞きしていました。世の中便利になったものです。パソコンよりも手軽に調べて言葉がヒットするんですから。
その後 今度は荒井由実の歌詞を探してみることにしました。歌詞ねっとというサイトがあり そこで彼女の歌の歌詞検索ができました。そこで全然思い浮かばなかった歌手の名前がありました!
荒井由実の二枚目のアルバムの中の「わたしのフランソワーズ」。フランソワーズ・アルディ 早速彼女の名前を検索し、歌を。
「さよならを教えて」
どこかで聞いたことがある方もいるかと。出だしのメロディがとても印象的です。荒井由実はこフランソワーズが好きだったのでしょうね 若いとき。
二十歳のころ 荒井由実を知り ジャニス・イアンを知り 小道が見える窓に腰掛け 録音したラジカセを流しながら 時間の流れがまだまだ遠いと思っていました。今はこんなに時の流れの速さを感じるのに、あの頃はどうして時間がまだまだ大丈夫なんて思ったのでしょう。一日を無意味に過ごし そのことに少しもためらいを持たずに 二十歳を満喫したように思っていたのは、なんてもったいないことをしていたんだろうと今となっては悔恨にも似た思いなのですが。それでも好きな曲に耳を傾け 自分と同化できるような気持ちを抱いて過ごした時間が とても懐かしくも思えます。もう一度あの頃に戻れたら 悔恨を残さぬよう過ごせるだろうかと思うと、そうではないように思います。先が見えない不安を抱えながら どこかに自分を見いだせないかと自分が手にした目にしたものを精いっぱい取り込んでいくことが 自分にとっての一番であった・・・それが勉学でなかったことだけははっきりしていました。だから今 戻れるものなら もう少し勉学に身を入れてあの頃を過ごしてみたかったという思いがあります。
昨今 高齢でも勉強に挑戦している方をよく見ますが、すごいなといつも思います。わたしも新しいものに挑戦しようと思うのですが、テキストを開いたとたんに投げ出したくなります。頭が記憶することを拒んでいる!そんな気がします。物覚えが悪くなってしまいました。先に述べた歌手の名前や歌だって全然思い浮かびませんでした。若いときにあんなに聞いていたのに!です。
思いだすのに時間がかかりすぎて 気になるとそれが頭を離れない・・・そういうことがこの頃とっても多くなりました。一番気になるのが 人の名前を思いだせないことです。最近では 思いだせないことを母と張り合っているくらいです(笑)
まだまだ若いと思っていましたが、母と同じレベルになってしまいましたねぇ。ふぅ。
それもなんの脈絡もなく 突然思いだして・・・若い頃よく歌っていた荒井由実の歌の中にあった歌手の名前はなんだったかという それがどうしても思い浮かばなかったのです。その名前を思いだす途中で別の歌手の名前も浮かんできて 今度はそっちの歌はどんなだったのかなと思い、それも気になってしまいました。
日中 全然思いつかなくて そのままにしていましたが、寝る段になり 思い浮かばなかったことが悔しくて(笑)、スマホで探してみることにしました。荒井由実の歌に関係ないほうの歌手はすぐに見つかりました。
ジャニス・イアン。「17歳の頃」この歌が好きでよく聞いていましたが、ネットで聞いたら和訳の歌詞が歌と共に流れていました。その歌詞を読みながら あの頃 この歌詞の意味を知らずに聴いていた気がして なんでもっと詳しく歌を知ろうとしなかったんだろうと今さらながら悔しく思いました。今でもわかるなぁ その気持ち・・・そう思いながら深夜ベッドに入りながら見聞きしていました。世の中便利になったものです。パソコンよりも手軽に調べて言葉がヒットするんですから。
その後 今度は荒井由実の歌詞を探してみることにしました。歌詞ねっとというサイトがあり そこで彼女の歌の歌詞検索ができました。そこで全然思い浮かばなかった歌手の名前がありました!
荒井由実の二枚目のアルバムの中の「わたしのフランソワーズ」。フランソワーズ・アルディ 早速彼女の名前を検索し、歌を。
「さよならを教えて」
どこかで聞いたことがある方もいるかと。出だしのメロディがとても印象的です。荒井由実はこフランソワーズが好きだったのでしょうね 若いとき。
二十歳のころ 荒井由実を知り ジャニス・イアンを知り 小道が見える窓に腰掛け 録音したラジカセを流しながら 時間の流れがまだまだ遠いと思っていました。今はこんなに時の流れの速さを感じるのに、あの頃はどうして時間がまだまだ大丈夫なんて思ったのでしょう。一日を無意味に過ごし そのことに少しもためらいを持たずに 二十歳を満喫したように思っていたのは、なんてもったいないことをしていたんだろうと今となっては悔恨にも似た思いなのですが。それでも好きな曲に耳を傾け 自分と同化できるような気持ちを抱いて過ごした時間が とても懐かしくも思えます。もう一度あの頃に戻れたら 悔恨を残さぬよう過ごせるだろうかと思うと、そうではないように思います。先が見えない不安を抱えながら どこかに自分を見いだせないかと自分が手にした目にしたものを精いっぱい取り込んでいくことが 自分にとっての一番であった・・・それが勉学でなかったことだけははっきりしていました。だから今 戻れるものなら もう少し勉学に身を入れてあの頃を過ごしてみたかったという思いがあります。
昨今 高齢でも勉強に挑戦している方をよく見ますが、すごいなといつも思います。わたしも新しいものに挑戦しようと思うのですが、テキストを開いたとたんに投げ出したくなります。頭が記憶することを拒んでいる!そんな気がします。物覚えが悪くなってしまいました。先に述べた歌手の名前や歌だって全然思い浮かびませんでした。若いときにあんなに聞いていたのに!です。
思いだすのに時間がかかりすぎて 気になるとそれが頭を離れない・・・そういうことがこの頃とっても多くなりました。一番気になるのが 人の名前を思いだせないことです。最近では 思いだせないことを母と張り合っているくらいです(笑)
まだまだ若いと思っていましたが、母と同じレベルになってしまいましたねぇ。ふぅ。