毎年 手帳を買うかどうか暮れになると書店で悩む。
いつも最後まで使ったためしがないからだ。スケジュールを書き込むのは 冷蔵庫に貼った大きなカレンダーが主で 持ち運ぶタイプの手帳に書き込むのが どうも後回しになってしまう。これは外で書き込むという習慣がついていないせいだろう。細かな文字よりも大きな字で目だつように書く方が 自分にとってわかりやすいということもある。
今はスマホでスケジュールの管理ができるらしいが、それも無料アプリを入れようとしたときに いらぬ情報が頭に飛び込んできて 躊躇してしまった。
無料という言葉に弱いわたしは ついついアプリを簡単に取り込んでしまいがちだが、ちょっと待て しばらく考えてみよう・・・なんて思ったりして。そのままインストールするのをキャンセルしてしまった。気にしないで取り込んでいれば 手帳なんて買わずにすんだかもしれないのに。
まぁ そんなわたしが今年に入ってすでに中旬というか下旬になった頃 TSUTAYAで見つけたものがこれ。
たった一冊だけ残っていた手帳だ。最初 シンプルな黒や黄色といった色の中に見慣れないものが入っているなぁとふと目をとめた。見かけは文庫本。間違えて置いているのかと思ったぐらい。
よくよく見て見ると 安野光雅さんの絵が表紙になっているではないか!
装丁はいかにも文庫本そのもので しっかりと「ちくま文庫」となっている。絵はヨーロッパのお城だろう。これが手帳だとは思わない人が多いかもしれない。
たった一冊だけ残っていたということにも 買わなくてはもう無くなってしまう・・・という焦りを生み出してしまった。ついつい 一年の最後まで使い切ったことなどない・最初しか使わずに白紙状態が多かったという事実が頭からスポッと抜けて 宮部みゆきの新刊『悲嘆の門』(上下巻)の上に大事そうに乗せてカウンターに向かっていた。
はたして わたしはこれをその値(660円+税)に見合うだけの使い方をできるのか?
はなはだ疑問だ。
まぁ早速一日目はあれこれ必要な個所を埋めた。
スケジュールって そんなにないのね・・・なんだか手帳を買うまでもなかったかと自分にがっかり(笑)
でも気持ちを切り替えて 今年はその日その日の足跡がわかるものにしようと 少しだけ奮起。
ただいま 手帳を活用すべく気持ちだけ上昇中♪
いつも最後まで使ったためしがないからだ。スケジュールを書き込むのは 冷蔵庫に貼った大きなカレンダーが主で 持ち運ぶタイプの手帳に書き込むのが どうも後回しになってしまう。これは外で書き込むという習慣がついていないせいだろう。細かな文字よりも大きな字で目だつように書く方が 自分にとってわかりやすいということもある。
今はスマホでスケジュールの管理ができるらしいが、それも無料アプリを入れようとしたときに いらぬ情報が頭に飛び込んできて 躊躇してしまった。
無料という言葉に弱いわたしは ついついアプリを簡単に取り込んでしまいがちだが、ちょっと待て しばらく考えてみよう・・・なんて思ったりして。そのままインストールするのをキャンセルしてしまった。気にしないで取り込んでいれば 手帳なんて買わずにすんだかもしれないのに。
まぁ そんなわたしが今年に入ってすでに中旬というか下旬になった頃 TSUTAYAで見つけたものがこれ。
たった一冊だけ残っていた手帳だ。最初 シンプルな黒や黄色といった色の中に見慣れないものが入っているなぁとふと目をとめた。見かけは文庫本。間違えて置いているのかと思ったぐらい。
よくよく見て見ると 安野光雅さんの絵が表紙になっているではないか!
装丁はいかにも文庫本そのもので しっかりと「ちくま文庫」となっている。絵はヨーロッパのお城だろう。これが手帳だとは思わない人が多いかもしれない。
たった一冊だけ残っていたということにも 買わなくてはもう無くなってしまう・・・という焦りを生み出してしまった。ついつい 一年の最後まで使い切ったことなどない・最初しか使わずに白紙状態が多かったという事実が頭からスポッと抜けて 宮部みゆきの新刊『悲嘆の門』(上下巻)の上に大事そうに乗せてカウンターに向かっていた。
はたして わたしはこれをその値(660円+税)に見合うだけの使い方をできるのか?
はなはだ疑問だ。
まぁ早速一日目はあれこれ必要な個所を埋めた。
スケジュールって そんなにないのね・・・なんだか手帳を買うまでもなかったかと自分にがっかり(笑)
でも気持ちを切り替えて 今年はその日その日の足跡がわかるものにしようと 少しだけ奮起。
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