昨日は こ~んなに良いお天気で、夕方の空も青くて 雲の形があちこち違っていて。
やっぱり空はいいなあ なんてのんびりと見上げていたりしたの。
母が 初めて見つけたように
「ほら 向こうの雲の間から見える空の色と こっちの空の色、同じ青でも全然違ってる!」
って 大発見でもしたかのような声で わたしに空を見ろ見ろ!と催促。
夕方の空の色って そうなんだよ。
東西南北 それぞれの空がどこが境かわからないほど微妙に濃い青と薄い青になっていて、それが白い雲の合間から顔をのぞかせている。
東の空は もうすでに黒みを帯びてくるし、まっすぐ上の空はまだお昼のような輝きを見せている。西の空はこれから始まる太陽とのコラボの予感を感じさせてくれるし。
夕方の空は なんて不思議な世界なのだろう。
そんないい気分でいた昨日だったのに、あぁなんてことだろう。今日は夜中から雨。ずぅっと雨。
雨なのに部屋の中はじとじと湿度満開。黙っていると汗が湧きでてくる。雨なのにね。
でも この雨が草木に潤いを与えてくれるんだよね。(多すぎる雨に大変な地域もあるのですが)しばらく晴天続きだったので 畑の作物が実入りしていないとぼやいていた方がいた。やっぱり天気は様々な人にとって大事なもの。ある人には雨なんて・・・と思えても ある人には大事な恵みの雨。
天気に限らず この世界のこと 見る人によっては受け取るものも様々で、視点を変えれば見えなかったものが見えたりする。これが一番だ!と思っていたことも まだまだ世界は広く、一番が一番ではなかったことに気付くこともある。気付かされたときに それを柔らかく受け止めるだけの広いココロを持ちたいものだ。
雨の一日。雨なのに暑い一日。思考がどんより留まっている。グラスの氷が溶けるカランという音がぬるい部屋に少しだけひんやりした空間を漂わせている。
やっぱり空はいいなあ なんてのんびりと見上げていたりしたの。
母が 初めて見つけたように
「ほら 向こうの雲の間から見える空の色と こっちの空の色、同じ青でも全然違ってる!」
って 大発見でもしたかのような声で わたしに空を見ろ見ろ!と催促。
夕方の空の色って そうなんだよ。
東西南北 それぞれの空がどこが境かわからないほど微妙に濃い青と薄い青になっていて、それが白い雲の合間から顔をのぞかせている。
東の空は もうすでに黒みを帯びてくるし、まっすぐ上の空はまだお昼のような輝きを見せている。西の空はこれから始まる太陽とのコラボの予感を感じさせてくれるし。
夕方の空は なんて不思議な世界なのだろう。
そんないい気分でいた昨日だったのに、あぁなんてことだろう。今日は夜中から雨。ずぅっと雨。
雨なのに部屋の中はじとじと湿度満開。黙っていると汗が湧きでてくる。雨なのにね。
でも この雨が草木に潤いを与えてくれるんだよね。(多すぎる雨に大変な地域もあるのですが)しばらく晴天続きだったので 畑の作物が実入りしていないとぼやいていた方がいた。やっぱり天気は様々な人にとって大事なもの。ある人には雨なんて・・・と思えても ある人には大事な恵みの雨。
天気に限らず この世界のこと 見る人によっては受け取るものも様々で、視点を変えれば見えなかったものが見えたりする。これが一番だ!と思っていたことも まだまだ世界は広く、一番が一番ではなかったことに気付くこともある。気付かされたときに それを柔らかく受け止めるだけの広いココロを持ちたいものだ。
雨の一日。雨なのに暑い一日。思考がどんより留まっている。グラスの氷が溶けるカランという音がぬるい部屋に少しだけひんやりした空間を漂わせている。