※※※
ひとりひとりが違っていて当たり前だよ
だって生まれてくるときはひとりだし(双子だって生まれる順番があるからね)
この世を去るときもひとりだよ
ひとりひとり
ひとりぼっちということじゃないよ
ひとりがそれぞれに生きる意味があるってこと
今 この瞬間
ここに存在している
それが意味のあること
そう思えるようになるまでに
どれだけ時間がかかるのだろう
生きているだけで嬉しくて
生きているだけでしあわせなんだと
思えるまでに
いったいいくつの夜と朝を迎えればよかったのだろう
自分なんてどうせ・・・と思い込んでしまったら
きっとここまで来ることは出来なかっただろう
どんな自分でも生きていいんだと
生きる力を持っていいんだと
誰もが思ってほしいのに
時は残酷で
若さゆえに「ひとり」だというだけで
自分を失ってしまうこともある
大丈夫だよ
時は流れを変える
見上げた空に浮かぶ雲がいつも同じじゃないように
変えようと思ったときが
自分を愛おしく思えるときなんだよ
※※※
若いころは 悩みといっていいほどのもの?と思えたことに
悶々として過ごした
今はなんだか幼いような、それでも真剣だったんだろうなと思える
その時代 その時代の自分がいて
どこでも生きていることにあがいていた
今も
生きていくことは
すんなりと事が運ぶわけじゃなく
順風満帆なんて言葉は永遠に遠くにあるような気がする
それでも日々の隙間に
温かな触れあいがあれば
心の隅に
ポッとともすものがある
小さな灯火
それがある限り
わたしは生きていける
※※※
ひとりひとりが違っていて当たり前だよ
だって生まれてくるときはひとりだし(双子だって生まれる順番があるからね)
この世を去るときもひとりだよ
ひとりひとり
ひとりぼっちということじゃないよ
ひとりがそれぞれに生きる意味があるってこと
今 この瞬間
ここに存在している
それが意味のあること
そう思えるようになるまでに
どれだけ時間がかかるのだろう
生きているだけで嬉しくて
生きているだけでしあわせなんだと
思えるまでに
いったいいくつの夜と朝を迎えればよかったのだろう
自分なんてどうせ・・・と思い込んでしまったら
きっとここまで来ることは出来なかっただろう
どんな自分でも生きていいんだと
生きる力を持っていいんだと
誰もが思ってほしいのに
時は残酷で
若さゆえに「ひとり」だというだけで
自分を失ってしまうこともある
大丈夫だよ
時は流れを変える
見上げた空に浮かぶ雲がいつも同じじゃないように
変えようと思ったときが
自分を愛おしく思えるときなんだよ
※※※
若いころは 悩みといっていいほどのもの?と思えたことに
悶々として過ごした
今はなんだか幼いような、それでも真剣だったんだろうなと思える
その時代 その時代の自分がいて
どこでも生きていることにあがいていた
今も
生きていくことは
すんなりと事が運ぶわけじゃなく
順風満帆なんて言葉は永遠に遠くにあるような気がする
それでも日々の隙間に
温かな触れあいがあれば
心の隅に
ポッとともすものがある
小さな灯火
それがある限り
わたしは生きていける
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