心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

それぞれが

2017年10月26日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ひとりひとりが違っていて当たり前だよ
だって生まれてくるときはひとりだし(双子だって生まれる順番があるからね)
この世を去るときもひとりだよ

ひとりひとり
ひとりぼっちということじゃないよ
ひとりがそれぞれに生きる意味があるってこと

今 この瞬間
ここに存在している
それが意味のあること

そう思えるようになるまでに
どれだけ時間がかかるのだろう

生きているだけで嬉しくて
生きているだけでしあわせなんだと
思えるまでに
いったいいくつの夜と朝を迎えればよかったのだろう

自分なんてどうせ・・・と思い込んでしまったら
きっとここまで来ることは出来なかっただろう
どんな自分でも生きていいんだと
生きる力を持っていいんだと
誰もが思ってほしいのに
時は残酷で
若さゆえに「ひとり」だというだけで
自分を失ってしまうこともある

大丈夫だよ
時は流れを変える
見上げた空に浮かぶ雲がいつも同じじゃないように
変えようと思ったときが
自分を愛おしく思えるときなんだよ

※※※

若いころは 悩みといっていいほどのもの?と思えたことに
悶々として過ごした
今はなんだか幼いような、それでも真剣だったんだろうなと思える
その時代 その時代の自分がいて
どこでも生きていることにあがいていた
今も

生きていくことは
すんなりと事が運ぶわけじゃなく
順風満帆なんて言葉は永遠に遠くにあるような気がする
それでも日々の隙間に
温かな触れあいがあれば
心の隅に
ポッとともすものがある

小さな灯火
それがある限り
わたしは生きていける

※※※


新幹線で

2017年10月26日 | ほんのすこし
帰りの新幹線で。
娘が「新幹線に乗ったら、ほやのおつまみ車内販売しているらしいから買ってみて。美味しいらしいよ」と言ったのを思い出し、早速車内販売が来たときに購入してみた。
こんな小さなパッケージに小さな袋が入っている。爪楊枝の大きさと比べてみると分かりやすい。
この箱が4個入っている大きな箱を買った。

帰ってきてから開けるのを楽しみにしていた。
ホヤは実をさばいて食べたり、すでにホヤ酢となって売っているものを食べるのが常だ。最近は冷凍になったものや蒸しホヤを冷凍してあるものを買ったり。
でもこの新幹線のホヤは燻製だって!

固いのかなあと心配したけど、心配ご無用だった。
ホヤくささはかなり抜けて、ちょうどいい感じ。これはホヤが苦手の人にもいいと思う。

あっという間に帰ってきてから数日で平らげてしまった。
息子から電話があったときに、このホヤのことを教えたら、前から知っていると言われた。なぁ~んだ、知らなかったのはわたしだけか。
ちょっと鼻高々で教えたのに、ギャフン。

普段旅することもないから出会える食べ物も少ない。
今回はこのホヤの燻製が一番のヒットだ。
また行くことが会ったら、今度は行きで購入し手土産にしようっと♪



朝から靄

2017年10月26日 | ほんのすこし
今朝は昨日にまして靄でいっぱい。



6時過ぎにゴミ出しで外に出たら。寒々としているなあ。



あぁあ、これからこんな光景が増えていくんだろうなあ。
寒さも一段と厳しく感じたのでした。

そしてこの靄は10時頃まで残っていて(わたしの住む場所では)、一日こんな風? って思ったほどでしたよ。今はすっかり消えて向かいの家の屋根に太陽の光があたって眩しいくらいです。
今日・明日と部屋の補修工事が入っているので、天気が良いのだけどじっと部屋にいるのです。こんなときは片付け出来なかったものとか、溜まっている書類などを処分したり。

最近は立て続けにあれこれと考えることがあって、この先いったいどうなっていくのだろう、という不安? があったり。

それでもなんとかなるさと。
母との生活もどういう形に出来るかということも考えなくては。

そうそう、エコーも胃カメラも母は大丈夫でした。後はリュウマチと喘息がひどくならないように願うだけ。
寒くなってきてあちこちに痛みも出てきたようだし、これからはもっと気をつけなくては。
冬囲いもしなくては。叔母がいてくれる間にそんな諸々のことをやってしまおうと目論んでいます(笑)。

病院の駐車場にあったコキア。赤が寒さの中で映えるなあ。