外壁についていました

土曜日講座受講後、駐車場に行き、ふと見上げると並んだ建物の中から目に飛び込んできたものがあります。
真っ赤なツタ。
しかも建物の角を中心に広がっていて。
見事な赤でした。思わずパチリ。

今年は雨や風の日が多くて、すっかり秋の紅葉を楽しむ機会を失っていました。なんだか寂しくてね、そうなると。
自分の中で紅葉を探しに行く、という気持ちがなかなか出来なかったこともありますけどね。それでもすぐ近くの軒先や他の方の庭とかで綺麗な景色を見れば、それで満足していたのですけど、今年はそれもなんだかくたびれた感じの秋だったのです。
薄曇りの空の中で、赤い色がやけに映えて、あぁこれはきっと私に「見て見て！」と秋が教えてくれたんだなと。
もしかしたらもっと秋の美しさはあるのかもしれません。わたしが動かないだけで（笑）。
そんなことを思ったのでした。
で、その後探しに行こうかなあって思っていたら、次々とやることが出てきて。
今日も母の付き添いで病院へ。病院の周りの木々はすっかり色あせていて、それもまたちょっとがっかり。

ウォーキングをクマのせいにして歩かなくなったことも原因でしょうね。
歩いていたら町中の秋をもっと見つけることができたかもしれないのに。
クマが市内にでたからって、歩くのが怖いのよ、なんて言い訳して運動ちっともせず。これじゃあ、何を言われても反論できないわ。

でも家の中ではすこ～し、腹筋運動しているんですよ。腹筋になっているかどうかは不安ですが。

脱線しましたが、秋を見つけにいつも行く土手はすでに葉っぱは散っていて、散った葉っぱの色も常のそれではなく暗い色ばかりでした。
来年に期待しましょう♪