心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

闘う

2015年07月23日 | ほんのすこし
こんな小さな時から 闘っているんだね
自分の中の 不実なものを排除しようと

それがどんなに辛いことかと
周りはやきもきするけど
それがあなたにとってこの世に生まれた最初の闘いだとすれば
あなたが強くなるための試練
大丈夫だよ
大好きなママもパパも
そして沢山の人たちが
あなたのことを見守っている

小さな体で
精いっぱい生きようとしている
この世に命を授かったという そのことは
生きることは闘いでもあるという第一の表れでもあり
闘っている姿を見せてくれることが
周りに勇気を与えてくれるのだ

大丈夫だと言い切れるだけの強さを持てないが
それでも あなたが生きるために
乳を求めて泣く力を
わたしは 見てみたい
乗り越えようと力を得ようと
あなたが精いっぱい動く姿を
見せておくれ

人生初の闘いを
乗り越えるだけの力を
どうか与えてくださいと
遠くで祈るしかないわたしなのだ

あぁ物欲

2015年07月18日 | ほんのすこし
ときどき やってくる物欲。
それまであんなに買わないぞ!と決意していて この夏はこのアイテムでしのぐのだ!なんて思っていたり、去年までのものを見比べて まだまだこれは使えるとか考えたり。
あぁ それなのにそれなのに・・・セールのお知らせをいただいて、ほんのちょっと見てみようかしらなんて思ったりしたものだから。
でも閉店ぎりぎりに行ったら きっとそんなにあれこれ目移りすることもなく決めることができるんじゃないかなんて思ったけど、案に相違して閉店時間過ぎてもまだ店は開けていて・・・
目移りなんてもんじゃない ずっとそこのお店で買っていなかったせいか あれもこれも良く見えてしまう。

あぁ わたしの物欲 上限知らず。試着はあれもこれも・・・試着するたびに これもいいわねぇ それもいいわねぇ。
いつもなら 着てみるたびにがっくりくるのが このたびの体調壊しのせいなのかどうか 少し体重が減ったのか すんなり入るものもあり、そうなってくると試着が楽しい。これだから(笑)・・・
まぁ 持ってくるものがサイズの大きいものばかりだったってこともあるだろうけどね。

セールって 良くないわよねぇ。
ついつい安いからって いつもより買っちゃうもの。
ほんっと、わたしから物欲がなくなる日が来るのは 一体いつなのかしらねぇ。

それでも 自分自身に納得させるために買ってきたものを広げ これは絶対必要 これはあのときに必要・・・と 言いきかせるわたし。本当はワンピースが欲しかったのだけど、お盆にあるイベントに参加するためにね。でも 戻ってきて自分のワードローブを点検して 買わなくてもこれで大丈夫なんじゃないの?と思えるもの発見。なかなか普段着ないものだったので これを活用してみようかと。
普段の暮らしの中で活用できないものは だんだん少なくしていこうと思っているけど、滅多にないイベントとかあったりすると やはり質の良いものは揃えておきたくなる。ただ揃えておいても そのサイズに見合う体を維持しておかないと 活用できるのは限られてくる。
私の場合は 買うよりも体を鍛えたほうがいいということなのだろう。

さて、眠っている不要な物を選別でもしようかなっと。

サンドイッチ出来ました♪

2015年07月17日 | ほんのすこし
昨日 仕上がったキュウリ、サンドイッチ用のパンを買ってきましたので、今日 卵焼きとキュウリを和えるソースを作りました。

一番左側が キュウリのみをはさんだ形。
中央と右側が キュウリと卵焼きをはさんだ形。

ランチのときには これにズッキーニと二十日大根のピクルスを添えてみました。飲み物はヨーグルト。
結構 ヘルシーだと自分的には思いながら 食べました!



キュウリについては これから何度か挑戦して自分好みの味にしていこうと思っています。キュウリの切り方も色々やってみようと思っています。
この夏 野菜をピクルスにするのがわたしの流行です。後 思った以上に美味しいと思ったのが、オクラ。オクラを茹でて白だしとみりん かつおぶしを入れて漬けておく。簡単でなかなかいけました。
酸っぱいものがあると 暑い夏はさっぱりして気持ち良く 食も進みます。
冷蔵庫にピクルスがあるだけで ちょっと嬉しい気持ちがします。調子が悪かった数日間は このピクルスだけは食べることができました♪

オクラの漬け汁に アスパラを茹でていれても美味しかったです。(ただいま仕込み中)

ピクルスにはトマトだしの素を入れたり、赤シソの葉や梅漬けを入れたり 変化をつけて作ってみたり。今度はどういうのにしようかなぁって考えるのもまた楽しいです。たまにははずれるときもありますが(笑)

ランチ あっという間に食べてしまいました♪
もっと美味しくなれるよう 工夫してみようっと。

キューカンバーサンドイッチかぁ

2015年07月16日 | ほんのすこし
以前読んだ宮本輝の『水のかたち』(上下巻)の中で 主人公の女性が作るキューカンバーサンドイッチ。それがとても印象に残っていて、キュウリを一晩漬けておいたものを水気がなくなるまで ギュッとしぼるとき、夫の力が必要になるというその場面を想像してみたことを思い出す。
そのあと その本は友人の手に渡るのだけど、読んだ?と聞いたときに同じように そのキューカンバーサンドイッチの作り方のところが印象に残っていると話していたことがあった。
「昔 作ったのよねぇ~」
と その彼女が遠くを見るような眼で ガラスがはめこまれた棚の向こうに まるでその時代が眠っているかのような顔つきで柔らかく笑ったのを覚えている。
彼女の昔とは きっと彼との蜜月だったのか、それとも若さを存分に味わっていた時代そのものだったのか・・・わたしよりほんの少しだけ年上の彼女 その人生はまた波乱に満ち満ちていて 憧れと驚きの目で見ることばかり。その衰えない美貌を見るたびに 若いころ出会った彼女の煙草の煙の中で浮かぶ美しい人が記憶の向こうからやってくる。

そんなことも思い出しつつ、最近 キュウリを見るたび キューカンバーサンドイッチなるものを作ってみたいと思うだが、そのレシピがどこに書かれていたのか全然思い浮かばない。わざわざ本を読み返すのもなぁと思って ネットで調べてみたら クックパッドでも3点しかなかったのがちょっとびっくり。
(注:<きゅうりのサンドイッチ>で検索すると134点もヒットしました。)
でもどのレシピを見ても キュウリを一晩漬けるという作業など どこにも書いていない。わたしが読んだあの本のレシピがますます知りたくなってくる。手元に今 その本が見つからないのが返す返すも残念だ。

仕方がないので 自己流でキュウリを切り つけてみた。先ほど 女の力でギュッと水気を絞ってみたが、やっぱり水気が残る。それでもなんとかこんなでいいかと・・・ってそこまで来て はたと気がついた。
キュウリができても 肝心のパンが無い!
後で買ってきてからの仕事になった。
サンドイッチよりもキュウリのことばかりが頭にあったからだ。サンドイッチを作りたいのか 単にキュウリの力で絞るという作業をやってみたかったのか 自分でもわからなくなった(笑)

サンドイッチといえば これとは別に ふわふわの卵焼きをはさむのも好きだ。
そうだ!キュウリとふわふわ玉子焼きをセットしてみよう。うん そうしよう・・・それにしてもまずパンだな・・・

もうひとり新しい孫が♪

2015年07月15日 | ほんのすこし
娘に子どもが生まれ すでに1歳と7カ月を過ぎましたが、今度は 息子に子どもが生まれました。
女の子です。5日に生まれました。立ち会うことはできませんでしたが、翌日 生まれたばかりの赤ちゃんに会ってくることができました。一緒に娘家族も行きましたが、娘の子が赤ちゃんを何度も見て「かあいい かあいい」を連発していたのが今も目に浮かんできます。
赤ちゃんは小さくて ほわほわとしていて・・・みんなこうだったんだなと改めて赤ちゃんの存在があるって素敵だなと思っています。赤ちゃんを見るみんなの顔が柔らかくなるのは 赤ちゃんの魔法みたいです。

これから暑くなっていく時期、あせもとかあれこれ大変なことも待ち受けているかと思うのですが、新米パパママ共に頑張ってくれることでしょう。息子がもうメロメロになっている様子がわかります(笑)
出生届を出してきたよ と、メールがありましたが、きっとどきどきしながら役所で提出したのでしょうね。父親の大事な役目、無事に果たしてきたよという思いなのでしょうね。

もっと大きくなってから また会いに行こうと思っています。今はゆっくり体を休めて 向こうのお母さんに沢山甘えて赤ちゃんの世話をしてほしいと伝えましたが、本当にこれからのことを考えると 夜中も何度も起きなくてはいけないし、おむつ交換やらお風呂やら 赤ちゃんと四六時中一緒にいてやるべきこと 心配することだらけだと想像しています。そして息子がそばでやるべきこともあるだろうと。
娘が出産後 娘のところに手伝いに行ったとき、だんなさんが思っていた以上に赤ちゃんの世話を買って出ていることに内心驚いたものです。今の方はお父さんも積極的に子育てに参加しているんだなぁと ある意味とっても羨ましいものを感じていました。息子も多分 子育てに積極的に取り組むパパになってくれるのではないかと思っています。

赤ちゃんが生まれるってすごいことです。周りの大人にしあわせを与えてくれているなと感じます。
そして その成長にハラハラどきどきしながら 発見や感動がいくつもあって、赤ちゃんが与えてくれる素晴らしいものは一体どれだけあるんだ?と思うほどです。

※※ちゃん この世に生まれてくれてありがとう。
たくさんの人に喜びを与えてくれてありがとう。
ばあばは もう少し頑張って生きなくてはね。だって 孫が二人もいるんだもの、病気なんかしていられないよね。

そんな気持ちにさせてくれる不思議な存在 それが孫なんだなぁって最近とくに思ってしまう私です♪



今日 決めるんですか?

2015年07月15日 | ほんのすこし
幼い子供が おもちゃを欲しがって泣いている。母親はその行動に 困り果てている。だが、最後まで買い与えることはしない。
なぜなら 欲しいものを得るために泣くことが常套手段だと思わせてしまうからだ。
そして その欲しいものが案外すぐにも飽きて捨てられることを経験から知っているからだ。
子どもは泣きわめくことで すべて手に入れることが出来ると勘違いしてしまうが、そういう勘違いがはなはだ人生にとっては排除すべきものだということを早めに身を持って知ることが大事だと 親は思う。
ただ 時には欲しいものも与えていいだろう。

勘違いしているのは 選ばれた人だ。選んだ人が大事なのに 自分が上に立っていると思ってしまう。これがそもそもの間違いで選挙で選ばれるとすぐ「先生」と呼ばれることにも嫌なものを感じる。
地元では 議員になると一段高い存在のように見られるのもまたどうかと思う。先日の友人との会食でもそのことが話題になった。友人曰く
「議員の給料を減らして 手弁当でやってもいいってくらいの人が議員になることにすればいいのよ。あんなに高い給料払うもんだから、絶対止めませんなんてことになる」
と憤慨。さらに
「なんで あんなに人数いるの?(地元の議員)もっと減らしてもいいでしょ」
と言う。そこから国会の話やらオリンピックの話やらに発展。女子だからといって侮るなかれ。今のご時世に物申す!ってな具合で(笑)

一体 何を言いたいのかというと。
最初に出した子どもと母親の関係が今の安全保障関連法案のように見えてくるということ。欲しいものはなんとしても手に入れる。手に入れることで満足するが、その後の運命(やがてその法案がどのような未来を呼び寄せるかなどと想像もつかない)にまでは自分の関知せぬことだと。
母親は子どもが無事成長することを願うのだが、その母親の態度いかんによっては子どもは増長した人間になりかねない。時にはそれが子どもの将来にとって良くない影響を与えるものだと判断すれば聞き入れることを良しとしない。
だが、母親自体が弱かったら?母親の意思があやふやだったり 無関心だったりしたら?子どもは野放し状態になるだろう。

今日が 未来を変える それも暗い未来を運んでくるものだとしたら、戦争で命を失ってきた数え切れない人たちの存在は一体なんだったのだろうと思う。国会を取り巻く数万人の人々の姿が先の戦争で叫ぶことができずにいた母親たちの姿のように思える。あの姿を見て なんとも思わないのだろうか。「法案を通す」ことに固執せず、もっと先のことを話し合うことが必要だと思うのだが。前提に「武力行使ありき」ではなく、未来は「平和である」と願うことが一番先にあるべきだと思う。マイナスの予想をするのではなく 理想の姿を強く思うことが、未来を導くはず。「平和な社会」である日本や世界を描くことが前提になくて どうして未来が明るいと言えるのだろう。

あぢぃ~んですけど

2015年07月13日 | ほんのすこし
ほんっとに あぢぃ~んですけど。
この夏 初めてエアコンのスイッチを入れましたよ。ドライで 設定温度30度に。
って 30度の設定ってするのかな・・・そのせいか 時折 ドライが休憩するようだけど。でも30度でないと 足が冷たく感じて困るし、冷え症なんだろうねぇ。だったら靴下はけよってことだけど、穿くとまた暑く感じるし。たいした困る体なのですよ。それでも外にでるときは我慢して穿きますけどね 今のところ。
今日は午前中 全部の窓を開放。でもお昼には汗が出てきて、どうにも止まらない。
え~い しようがない。この夏は我慢するのを止めよう!
窓という窓を閉め ベッドの部屋には除湿機をかけ、居間にはドライだ!
さぁ 快適な我が家♪
なんて思ったんだけど、このドライに慣れた体で 外に出たらどうなるかと思うと・・・あぁ今日はもう外に行きたくない・・・でも 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ(井上揚水じゃないけどね)の心境で 夕飯支度とストーブ取り外しのために行くのです。すでに母はスタンバイしていることだろうし(笑)
煙突をはずし ストーブ本体をどこに移動させるかという課題を何日も前から考えていた母が ようやく結論を出したらしい。お昼の電話でそう話していた。
それなら行かねばなるまい。

でもこの暑さと湿気じゃ 運転するのもどうかというので、今日は少し遅めに向かうことにした。
それでもまだまだ暑いよ。
服も最小限にして パソコンに向かっている。
まぁこの暑さの中でも やるべきことはやって、一段落ついた。

昔 結婚前 働いていた職場で暑いと言った人は100円罰金みたいな感じで 貯金箱を用意していたような。そんな年もあったなぁ。その貯まったお金はどうしたかって?職員のお茶代になった気がする。そんなこともあまりはっきり思い出せないほど 遠い思い出になってしまったなぁ。

でも暑いときに暑いと言わずに 寒いと言うのは熱中症にかかっている可能性があるかもっていうから、あぢぃ~って声を上げるのもそんなに悪いことじゃないかもね。

またまた取り止めないことを書いてしまった。いつもの反省。反省ならサルでもするって?すみません。

最近 読んだ本

2015年07月13日 | ほんのすこし
『書斎の鍵』喜多川泰著
父が残した「人生の奇跡」という副題がついています。
最初 読み始めたときは、時代設定に食いつけなくて なんとなく数ページで止めていましたが、再度読み始めるともう引き込まれてしまい 最後まで読み終えてしまいました。
不覚にも 何度か泣いてしまうという場面もあり、主人公の人生が紆余曲折でありながら なんと人生とは人間同士がこんなにも繋がりを持って存在しているのかという感動を味わいました。それはまた自分の人生を振り返りつつ 未来に思いを馳せることのできる意味をも持つものでした。
どこかで 諦めてばかりいたこの頃の自分。どうせやっても無理だろう とか、こんなもの何の役に立つっていうんだ とか、やる前に否定的なことばかりを考えてしまう自分がいました。
それが主人公と重なり 立場も何もかも違うのに 共感できるものが随所に見られたのが引き込まれた理由でしょう。

久々に泣ける物に出会ったという感じでした。
主人公は長い間 父とは距離を置いていました。久しぶりに郷里に戻るのは 父が亡くなったという知らせを受けてでした。そこで 父の遺言を目にします。そこに書いてあったのは 「~書斎の鍵をしかるべき人に預けてあるから 必要とする場合は そのしかるべき人から鍵を受け取ること~」という言葉でした。紙の本を読むことなどしてこなかった主人公にとって もはや書斎の中身などに関心はないはずなのだが、やはり鍵を持つしかるべき人とは誰なのか・・・と考えを巡らします。そしてその誰かを探しているうちに やがて 長年気付いていなかったある特別な人たちを知っていくのです。
父への反抗心から 父の勧める紙の読書から逆に遠のいてきた主人公。父の思いをはねつけて生きることを選んだ主人公。のちに深い父の思いを知ることになりますが、人生とは 何歳であっても、気付くときには変えられる そんな気がしました。
この中に『書斎のすすめ』という本が挿入された形で装丁されています。
書斎を持つこと 読書の魅力を見事に書いています。その中に〈感じ方次第で 何事もない一日も 夢のような一日に変わる〉という言葉がありました。単調だと思う暮らしにも その受け止め方によってはずいぶん変化がある わたしの生活もある意味単調で 部屋と実家とたまにちょっと別の空間といった具合、それを見れば 実に同じことの繰り返しのような毎日です。でもその一日一日は決して同じではなく 全部違っている。その中で出会う人々も違えば 言動も違う。また感動することも違う。わたしの生活は決して単調ではなく むしろ発見と希望に満ちていると思えないか。
1ページめくるごとに わたしの中に希望が生まれ 前に進もうと思ってくる。
こういう本と出会えることが 大事だなと思います。
誰かにとっては つまらないと思うかもしれない。でも誰かにとっては 大事な本になる。それはその時々のその人が求めているものに寄りそった本であったか否かという ただそれだけなのでしょう。つまらないと思った人だって のちに再度読んだときに感動することもある、それはその人にとってそのときがその本を欲している最良の時だということなのでしょう。

出会いにも色々あります。人との出会い然り。
本との出会いは その中でも格別なものがあると感じさせてくれた本でした。

バタンキュー

2015年07月12日 | ほんのすこし
金曜日は いいことが待っていた日でした。夜には友人の誕生日をかねての食事会がありました。
楽しい楽しい日だったのに・・・なんてことでしょう。

金曜日の前日から ずっとお腹の調子が悪く何度もトイレに駆け込んでいました。でも温泉に行って温まったら だいぶ良くなったのでそのままにしていました。
金曜日に午前10時から ミャンマーの子どもたちへ支援している人たちの報告会があり 初めて参加してみました。説明を聴いているときも お腹の調子が悪くときどきグルグルと鳴るので きがきではありませんでした。報告会のお話はまたの機会に。
お昼前に終了し そのまま母のところに行ったのですが、どうも調子が出ず 珍しくソファに横になっていました。それが良かったのか 少し元気が出た感じで、母の夕食の支度をして部屋に戻りました。

で 肝心の食事会。
久しぶりの友人たちの会食は 笑いあり 義憤?にいら立つ思いを吐き出すことあり いつもの元気いっぱいの時間に圧倒されながら楽しんでいました。でも いつも美味しく飲める生ビールが進みません。二杯目を注文してくれたのですが、半分飲んだらもう無理でした。(もうこのあたりから 調子がおかしかったのです)
二次会は もちろんミントンハウス。歩いて向かう途中 悪寒がありましたが、今日は寒いのだろうなと思っていました。持って行った シャンパンを開けて乾杯。
あぁなのに一口含んだ途端 あともう飲めませんでした。出された乾き物にも手がいかず・・・寒気がだんだん出てきて これはやっぱり変?そのうち常連のお医者さまが来て、これは早くに退散したほうがいいだろうと判断。
代行を呼んでもらい帰宅。

なんとなくふらふらしながら 測ったら 38.0 これは絶対風邪だ!常備薬の風邪薬を飲んでさっさと就寝。
朝まで何度も熱を測り 38.0を上がり下がり、おまけに下痢は続くし・・・
ということで 昨日一日 寝てました。友人たちは午前中空いてる病院に行きなさいと言ってくれたのですが、起きて着替えをしてどうのこうのというのも辛かったので 寝て治すことに。
眠ったせいか 熱も下がり、おかゆを炊くこともでき。
相変わらず お腹の調子はまだよくなくて そこではたと思い出したのが、母との電話
お腹からくる発熱もあるらしいよ と。
今度は 常備薬のおなかの薬を飲んでみました。

飲んで正解。
今朝はもう熱も平熱。お腹の調子も回復に向かって。
よくよく考えたら 水曜日が発端だったなと。水曜日の夜、ハツを買ってきてハツは固いので前に焼いたときに母は食べれなかったので わたし一人で食べようとその夜は焼いたハツをひとりで平らげてしまったのです。きっと焼き方が足りなかったのではないかと今思えば 心当たりが。その夜中からずっとお腹の調子がおかしかったのです。
う~ん。
食い意地が張ってると ろくなことにならないといういい例ですなぁ。
今回はもう久々のダウンでした。

しばらくハツを食べるのは 控えよう・・・

いまいちです

2015年07月10日 | ほんのすこし
昨日 今日といまいちの体調。
空は晴れて とても過ごしやすいのに。朝早く 実家のゴミ出しをするために運転したけど、どうも頭がすっきりしない。

今日はあれこれスケジュールがあるのに、この調子で大丈夫なのか?

もしかして天気はいいけど 湿度が高いのかな。湿度の高低によってこの頭の具合が左右されることはこれまでも多々あったから・・・
外出していたときのことを書きたいのだけど、なんだか気持ちが晴れなくて、どうにも進まない。頭が重いと仕事も他のことも 遅々として進まない。どうしたものか・・・

あんまり気になるので 最近購入した手動式血圧計で測ってみる。思ったより数字が低くて ホッと一安心する。
最近の血圧計はすごいね。時間もそうかからないし パソコンやスマホと連動するらしい。そこまではやっていないが、そのうち設定してみようかと思っている。
血圧がなんともなかったと知ったら なんだか頭のどんよりとした感じが一気に薄れていく気がする。なんという気分屋なわたしだろう。

さて、今日は友人が勧めてくれた報告会に行けたらいいのだけど。10時に間に合うかどうかが心配。
夜は久々の女子会(笑)途中で友人をピックアップして目的地まで行く。その前に 母の食事を作っていく。
仕事はまだ出来ていないが、夜のお楽しみで気分をリフレッシュしてから 明日取り掛かろう。

ここでお知らせしたいこともあるのだけど、それはまた別の機会に。
あぁ 徐々に気分が上向きになってきた♪今日も何か良い出会いがあるかなぁ・・・