心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

ようやくポイントを使えた

2017年02月15日 | ほんのすこし
これまでポイントというものにあまり興味がなく、唯一ポイントを使っているなと思えるのがTSUTAYAとファミマでの支払い時。端の○○円をポイントで払うというやり方をしてきただけでした。
で、なんのポイントがわたしには他にあるかというと携帯使用のポイント。
何年も同じ携帯会社を使ってきたのですが、そのポイントの使い道というのがいまいち分からなかったのです。

そこで最近溜まっていたポイントを携帯支払い分に回すということもやってみました。よく考えたら昨年も一度やっていました。
dポイントというのがあってドコモポイントとは違うポイントもあります。それをどう活用したらいいのかちっとも分からずにいたのですが、市内にあるお店でdポイントがつくというカードの説明を受け、あれ?これってもしかしてわたしが持っているクレジットカードでも使えるってことかなと調べてみました。
すると溜まっているポイントで使えることがわかり、早速ネットでポイントを使って買い物してみました。
つい先ほど注文した品が届きました♪
でもお店で使えたほうがいいかなって思いました。届くのに時間がかかってそのお店が市内にあるのにわざわざネット注文し待つというのもなあ、って。しかもお店の方が安い? みたい。今度はお店でポイントを使って買い物してみようと思います。

で、ドコモポイントが残っているのでどう使うのが一番得するのかを調べました。
するとこんなことを書いている方がいました。

「ち~ぷなヒケラカシ」というブログです。
dポイントになれない「ドコモポイント」をどう使おうか?

もう目から鱗です。もっと前に調べていれば無効になったポイントも数々あったろうに・・・ と返す返すも悔しい気分になりましたが。でもまあ、今あるポイントだけでも消化できればと思い、早速申し込んでみました。
半年の間に使えばいいのです。
期限切れにならないように早めに使おうと思っています。普段の買い物に使えるというのが嬉しいです。
ちなみにギフトカードに交換するのはお得じゃないみたいです。iDを使えるお店でのお買い物、市内の大きなお店で使えそうなのでようやく肩の荷が下りた気分です。
たぶんこれまで使ってこなかったポイントで期限切れのものが沢山あったんじゃないかなあ。

携帯の修理とかにも使えるらしいけど、まだぴんぴんしているし。

なんだかちょっと嬉しくなって・・・ いらない物まで買い物しないようにしなくちゃ(笑)。

赤ちゃんに出会って

2017年02月15日 | ほんのすこし
月曜日に皮膚科受診してきました。
もうほとんど回復していたので、最終結果を確認してもらうだけでしたが。女医さんでしたので、気安く色々お話できて嬉しかったです。
診察までの間、名前を呼ばれると診察室前に並んだ椅子に腰掛けて待っています。

その日、わたしの隣には小さな赤ちゃんを抱いたお母さんが座りました。
赤ちゃんは手も足もくるまれるタイプのベビー服を着ていてそれがまた動くとぬいぐるみみたいに見えました。
そのお母さんの左隣にもわたしぐらいの女性が座り、お母さんに「赤ちゃんを見ると可愛くてね~」と話しかけていました。

わたしも赤ちゃんの顔を見たかったのですが、なかなかこっちを見てくれません。
そのうちようやく赤ちゃんがこっちを見てくれたので、早速赤ちゃんに微笑んでお母さんに聞いてみました。
「何ヶ月ですか?」と。4ヶ月、そうか4ヶ月ってこんな感じなんだなって心の中で思いました。娘の2番目の子は今ちょうど5ヶ月。この子よりちょっと大きいのかなあ。
男の子は目がぱっちりしていてわたしの方を向くとニコニコ笑ってくれました。

「お母さんに似ているのかな」
「お名前はなんて言うのかな」
お母さんが応えます。
お母さんと赤ちゃんを交互に見ながら、赤ちゃんに話しかけます。沢山話しかけている間中、赤ちゃんはとってもご機嫌で笑ったり。先に赤ちゃんのお母さんが呼ばれましたが、待っている間がとてもしあわせな気分でした。
まだ喃語しか出てこない赤ちゃん、それでもなんだか話を聞いて話そうとでもしているような、その口元やきらきらした目を見ているだけで、病院に行って良かったなと思えるのでした。

きっと孫もこんな風に笑いかけているのだろうな。
そしてそんな時期がいつのまにか終わってどんどん成長していくのだろうな。

去年三ヶ月一緒に過ごしたお姉ちゃんの方はもう三歳三ヶ月になり、あの頃のまだ小さい印象がすっかりお姉さんになっていて弟ができたことでどこか彼女の気持ちの中で変化していったものがあるのだなと思います。電話で話す受け答えも全然違います。今度会えるときがいつになるかわからないけど、びっくりするくらい変わっているのだろうなと思うと、嬉しくもあり、寂しくもあり。
人は成長していくからね。
いつまでも赤ちゃんのままではいられないよね。
でもまだまだ赤ちゃんのままでいてほしいなと思ってしまう気持ちもあるのかもしれない。
限られた短い蜜月。
赤ちゃんと親との蜜月は今はもう限りなく遠い過去になってしまったわたしには無いのだけど。
こうして見知らぬ親子のしあわせそうな姿を見ているだけで、遠くにいる娘も息子もまたこのようなしあわせを味わっているのだろうなと思ってしまうのです。
そりゃあ、お互いに相手がいることだから日常の些細なもめ事は必ずあるに違いないでしょう。でもきっと大丈夫、となんの根拠も無い勝手な憶測で決めつけているわたしがいます。親バカと言ってしまえばおしまいですが。
裏返せばそれは、子供達には自分の二の舞をさせたくないという思いがあるのでしょうね。

今の素敵な子育てライフを十分に楽しんでほしい。
お子さんのお名前は? と聞いたら、○○と。どんな文字かと聞くと初めて聞いた文字の組み合わせでした。
でもそこには名付けた親の思いが。
「良かったね。毎日良いことがたくさんあるといいね」と赤ちゃんに向かって言うと、嬉しそうな顔で笑いました。
きっとこの子がいるだけで周りの人には良いことがあるのだな、この子が喜びを運んでくれるのだなと感じました。お母さんが嬉しそうな顔をしたのを思い出します。

○○ちゃん、もう一度会うことは無いかもしれないけど、わたしにとって良い気持ちを運んでくれたあなたにありがとう、ね。



ポストカードが出てきた

2017年02月14日 | ほんのすこし
昔、といっても何十年も前の話ではなくて。
パソコンで画像加工をしたり、パソコンで絵を描いたり、といった楽しみを味わっていた頃のこと。
画像加工もできるソフトが前のパソコンは使い勝手がよくて年賀状も写真や絵を加工して作っていた。葉書サイズは案外重宝で、あれこれ作れる。
しかも裏面が印刷に適した用紙になっている葉書やカードが市販されているので、印刷しても遜色ないものが出来たりする。

あの頃にはマウス画を葉書の裏に印刷したりすることもたびたび楽しんだ。
その楽しみが長続きせず、数年その楽しみから遠ざかっていて、今は「印刷する」という行為すら滅多にしなくなってしまった。

先週の土曜日、広げていた絵の道具を片付け始めたときに、ふと思いついて押し入れの中にある絵やそれに関連するものを引っ張り出してみた。もう処分してもいいものはないかなとゴミ袋を広げながらの作業だった。
必要だと思ったものをまとめ、捨ててもよいと思ったものをゴミ袋へ。何度も書き直しした絵も処分した。もう一度飾ってしばらく見てもいいかなと思う絵はそのままにした。
描いたときはいいなと思ったのに、今見ると「なんだこれは」と思えるものが沢山ある。捨ててもいいが、直してもいいなと思えるものは置いた。

そのキャンバスの間から小さな葉書の束が出てきた。まだ未使用のものもある。すでに使用しているのは、裏面に印刷済みでマウス画とか写真。
数枚何気なく見ていると、冒頭のポストカードが出てきた。

懐かしい。
これって15年ぐらい前? それとももっと前かな。
スプリングバンクというお酒を知り合いがイギリスのお土産として我が家にプレゼントしてくれたものだった気がする。それがどうしてこの場所(お店)に行くことになったのかは遙か昔のことなので・・・わからん。
隣のお酒も一緒にそのお店に持っていったのだろう。持ち込んだのはもちろんわたしではない(笑)。
だってわたしは一度もそのお酒を味わっていないのだから。すっかり空になった瓶を見せられたので仕方ないから空瓶だけでもってパチリと写した記憶がある。

さらにこのお酒にはこんな話があったそうな。(違っていたら後で訂正)
このお酒を棚に飾っていたあるとき。地元の文化会館でコンサートがあった夜遅く、HOUND DOGの大友康平さんがこのお店に突然やってきた。そこで棚に飾ってあったこのスプリングバンクに目が行き、マスターに所望した。
「まさかこんな所で(失礼な)こんな上手い酒を飲めるとは」ととっても喜んでくれたとか・・・

飲んだお酒がスプリングバンクだったのかどれだったのかハッキリ思い出せないけど、当時町中では手に入らないお酒だったことは確か。
まああの大友康平さんが飲んだのだからすっかり空になってもいいか、なんて。

このお店にはこうしたひょっこり話が沢山あるようで、珍しい方が来店することもしばしばあるとか。そうした四方山話をうかがうのもまた楽しい。
ポストカードを見ながら、そういえばしばらくお店に顔出していないなあと思った。そろそろ冬眠から目覚めて夜の外出するのもいいかもしれない(笑)。



インスタグラムでちょっと色を変えてみる。
隣のお酒の名前が浮かばない・・・ 

伸びろ 伸びろ

2017年02月13日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

伸びろ 伸びろ
天に向かって 伸びろ

その手の先 枝先で
つかみ取ろうとするものが
向かう天にはあるのだ

伸びろ 伸びろ
伸びしろは見えずとも
伸びようとするココロが
やがて 天に向かう姿を見せるだろう

一日 一日が
いとおしく過ぎていくように

※※※

少しのことでへこんだり
少しのことで顔を上げたり

なんて忙しいのだろう
このわたしは

でもそれだから
人生に退屈しなかったのかな
なんて思ったり

※※※

さあ、今日はわたしの受診日。明日は母の受診日、郊外の病院へ。

※※※

道路はべちゃべちゃです

2017年02月12日 | ほんのすこし
今日は一日中薄くもりの空でした。
昨日は今日と違い、朝から快晴。気分も上昇! といった感じで。
部屋の中にいるのがもったいない気がして、早めに外出することにしたのです。
駐車場に出るとまず空が違いました。青い空がとても綺麗でした。

こういうときは母の家の近くの土手に行くに限る!



土手の道は雪が溶けてベチャベチャになっています。それでも土手下の広い河川敷は真っ白でした。誰かたったひとりだけ歩いたような足跡が続いているだけです。



道路の雪を除雪した雪がゴロゴロと脇に落ちています。ちょっと汚い色ですね。でもなんだかそれさえいい感じに見えました(天邪鬼なわたし)。

見上げた空の色。



木の枝に少し残った白い雪。





ベンチが雪で覆われてしまって何がなんだかわからない状態です。手前のこんもりした雪はなんでしょうね。面白い形です。





やがてこの雪もだんだん溶けていき、今までそこにあった「雪」という存在は跡形もなく無くなってしまうのです。記憶の片隅に残るか残らないかというほどのものとして。
今年の冬が過ぎていきます。

今年は母も絵を描き始めました。なんだか嬉しい予感がします。

トンボ玉

2017年02月12日 | ほんのすこし
ガラスものが好きです。
だからトンボ玉とかもとても気になります。わたしのところに唯一あるトンボ玉です。
スマホとか何かに付けようと思っていたのですが、一度飾ったらもうそこから移動することなくそのまま過ごしています。面倒くさがり屋のわたしならではです。




ガラス製品の中でも近年出てきたトンボ玉、小さな玉の中に不思議な世界が広がっています。
色の重なり具合といい、色の混ざり方といい、二度と同じものが出来ないという感じが好きです。

そういえばわたしの部屋にはガラス物が結構あります。花瓶では蒼の中に白い線がぐるぐると書かれたものや、白に金彩色で細かな模様が描かれたものとか、見ているだけでうっとりする気がします。
これはガラスのはかなさを知っていることが前提にあるのかなあ、なんて思っています。



※※※

今日は雪が降らないにしても曇り空でした。午後から予約の美容院へ。ゆっくりとした時間を過ごせました。
昨日・今日と地元のアメっ子市。いつも最悪の天気なのですが、今回は穏やかな天気に恵まれました。数年前から変更された開催日、ずっと2月の10日・11日だったのですが、二月の第二土日へと変更してから天気が良い方へ向かったような。
だってわたしが子供の頃にはずっと悪天候ばかり。この天気でも飴を食べると風邪にならない、と言われた気がします。それが結構天気が続いていて・・・、いいのか悪いのか。
観光客の集客という点では天気が良い方がいいでしょうし。
伝統行事を継続していくということはなかなか難しいものがありますね。アメっこ市を継続していくにしても平日にかかってしまう固定の日にちだと集客が望めないということになるだろうし。

あれ、トンボ玉から離れてしまいました(笑)。

わたしもこんなトンボ玉を作れたらなあってつい思ってしまいます。

昨日はとてもいい天気でしたので、母の家の近くを散策しました。気持ちよかったです。


少し赤があるといいね

2017年02月10日 | ほんのすこし
紅芯大根、ほんとに色鮮やかで酢漬けとかピクルスにしておくとちょこっとだけ添えることができる。
薄くスライスしたのも、こんな風に四角にしても、ほんとに色が綺麗に出てくれてあるだけでいいなと思う。

青梗菜を薄味のスープ煮して冷やしたものに添えて。

酢漬けの味だけで十分。

赤っていいなと思った瞬間。

母には薄くスライスした酢漬けを作っておいたが、食べたかな?

今日・明日と「アメっこ市」だが、あいにく今日は天気が崩れてしまった。明日はいくらか回復するといいのだが。お祭りだけでも賑わってほしい。普段は閑散とした町、人が集まるのはお祭りやイベントだけかもしれない。
寂しくもあり。




不完全な

2017年02月10日 | 朝のことば&つぶやき
昨日の月は満月ではなく、それでいて妙に惹かれる月だった。

※※※

愛でられているのは違っていても
そこにあるのは同じ存在
人もまたそうだと頷いて

幼い頃は幼いというだけで可愛いと
若い頃は存在そのものが輝いていて

同じ人間が生きていく様々な年月
そのときどきの自分は
違っていても
最後まで「自分」という存在

それはたぶん
ずっと不完全なままで
完全でありたいなどとは思わず

不完全さがその片割れを探す旅になっているのだろう

※※※





蒼い
グレーが滲んだ蒼い空で

深い夜が
そっと微笑んだ

滲んだ色はやがて溶け込み
境界線の無い月と同化する

見つめるものと
見つめた時間と
いくつかの忘れものと

今宵の月は
わたしのおともだち

※※※

この冬によく食べたもの

2017年02月09日 | ほんのすこし
町にある旬菜館をよく利用する。
そこには地元の農家の方が地場産の作物を安く置いていて、たまに見たことの無いものとかもあって、つい珍しさから買ったりするのだが、どう料理したらよいのかわからないといったものもあったりした。だが、今はネットといういいツールがあるので、こういう食材も調べれば案外料理できる。
その食材の中では、マコモタケやヤーコンといったものがあった。キクイモもあったな。どれも体にいいというので買ってきてなんとか調理したものだ。

他に地元ならではのものとしては山菜がある。春になり山菜シーズンになると所狭しと店内に置かれるが、お昼頃に行くわたしはいつも買いそびれてしまう。早い時間に行かないと売り切れてしまうのだ。
春にある山菜、それを沢山採る人は塩漬けにするようだ。前には母も秋田ふきとかを塩づけにしていた時もあったが、今はもうそれも出来ない。その塩漬けしたものを塩抜きした山菜を冬の野菜不足のときに旬菜館に出す方がいる。それも限られているので、早く行かないと売り切れてしまう。
売り切れるとわかっていてもなかなか早く行けない。

まあ無理だろうなと思いながら覗いてみると、ときどきまだ残っていて、塩抜きしたわらびやフキを買ってくる。
買うときは入念に吟味したいのだが、残りわずかなので吟味も何もない。それでもフキはくたくたになったものは遠慮して、美味しそうなものを選び、ワラビは根元がパキパキしていないものを探したり、ちょっと悩みつつ購入するのだ。

そのワラビはいつも定番なのが、ごま油の炒め煮。
だし汁も入れて、少ない煮汁で炒める。唐辛子も入れてぴりりと。
ワラビだけでいいけど、たまにニンジンとかも入れる。シンプルにワラビだけの方が好きだ。
そんなワラビの炒め煮は今年の冬、何度も食卓に上った。母も気に入って食べてくれた。蕗も同じように薄く斜めにスライスしてごま油で炒め煮する。炒め煮するこの二つの食材があれば結構しのげた。
ご飯のお供にはぴったりだと二人で味わっている。

雪国には雪国なりの冬のしのぎ方があるのだなと塩漬けの山菜を見ると思う。
昔からの人々の知恵が詰まった食材が今も脈々と引き継がれていて、それを食す楽しみを知ることもまた歴史が廃れずに繋いでいるのだなとも、思う。

たまに100均に寄ると

2017年02月08日 | ほんのすこし
前はかなり頻繁に100均に行っていました。絵を描くまねごとをするときのためにあれこれと探したり。
母の分も買ったり。
後は手作りしたいときにとか、編み物したいときとか。その度に行くと1時間以上も店の中をフラフラしていました。
最近はずっと行っていなかったのですが、ちょっと捜し物があったので久しぶりに覗いてみました。町には郊外のショッピングタウン(というほどでもないけど)に三箇所あります。町中のショッピングセンター内にも一箇所あります。さらに別の100均が町中に単独で1軒あります。

今回はふだん行かない郊外の大きなお店に足を伸ばしてみました。
絵の道具、紙、面白そうなもの、見ているだけで迷います。画用紙や色画用紙、オイルクレヨン・・・
その他に目に付いたのはガラス絵の具、これは買いませんでしたが、遊べそうだなと思いました。

ぐるっと回ってると、上の棚にあったのがこれでした。



中は真っ白。外も真っ白。サイズは大小2サイズ。結局どちらも買ってしまいました。絵本にできるという設定です。
なんだか見ているだけでわくわくします。この真っ白をどんな風にする?
想像が膨らみます。
でも、中に初めてペンを入れるのはためらうかも。

そんな感じでまだ開いていません。こんないつか作るだろう的なものが100均に行くと出てくるのです。買うときには「これでああして、こうして・・・」と想像する自分の姿があるのですが、買って戻ってきた途端にすぐ行動に移さないと長い間手つかず状態、そんな反省が入り込んだ物がどんなに多かったことか! それなのにまた性懲りも無く手にしていました。あぁ。100均って罪作りだわ。

そしてさらにこんなものまで買ってしまいました。



ハートのオムレットを作れるらしい。
なぜこれを手にしたかというと、ネットで厚焼きホットケーキが作れるという道具が100均にあるというのを読んだから、それも見てみたいなと思って覗いていたのです。でもよくよく思い出してみるとわたしが行った○○ソーではなく○リアの方の品物だったらしい・・・ じゃあ、似たようなものはないかなと。
で、見つけたのがこれだったという。
あー、全然違うじゃない。でもなんかこれも良くないかな。オムレットですよ。

オムレットのなんたるかも分からずに手にしたわたし。
今やそのドピンク色を目にして、一体これをいつ作るつもりなの? とひとり突っ込みを入れているのでした。
しかも甘いものそんなに好きじゃないのに・・・ 甘くないものをサンドイッチ風にして作ってみたら?
あら、それいいかも。

かくてこれはオムレットというスイーツではなく、ハートのパンケーキで中身はハムや野菜入りになりそうな予感がするのでした。
はたして美味しいのか? すこぶる疑問だけど。
おっと、その前にちゃんと形に出来るのか?