心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

道路はべちゃべちゃです

2017年02月12日 | ほんのすこし
今日は一日中薄くもりの空でした。
昨日は今日と違い、朝から快晴。気分も上昇! といった感じで。
部屋の中にいるのがもったいない気がして、早めに外出することにしたのです。
駐車場に出るとまず空が違いました。青い空がとても綺麗でした。

こういうときは母の家の近くの土手に行くに限る!



土手の道は雪が溶けてベチャベチャになっています。それでも土手下の広い河川敷は真っ白でした。誰かたったひとりだけ歩いたような足跡が続いているだけです。



道路の雪を除雪した雪がゴロゴロと脇に落ちています。ちょっと汚い色ですね。でもなんだかそれさえいい感じに見えました(天邪鬼なわたし)。

見上げた空の色。



木の枝に少し残った白い雪。





ベンチが雪で覆われてしまって何がなんだかわからない状態です。手前のこんもりした雪はなんでしょうね。面白い形です。





やがてこの雪もだんだん溶けていき、今までそこにあった「雪」という存在は跡形もなく無くなってしまうのです。記憶の片隅に残るか残らないかというほどのものとして。
今年の冬が過ぎていきます。

今年は母も絵を描き始めました。なんだか嬉しい予感がします。

トンボ玉

2017年02月12日 | ほんのすこし
ガラスものが好きです。
だからトンボ玉とかもとても気になります。わたしのところに唯一あるトンボ玉です。
スマホとか何かに付けようと思っていたのですが、一度飾ったらもうそこから移動することなくそのまま過ごしています。面倒くさがり屋のわたしならではです。




ガラス製品の中でも近年出てきたトンボ玉、小さな玉の中に不思議な世界が広がっています。
色の重なり具合といい、色の混ざり方といい、二度と同じものが出来ないという感じが好きです。

そういえばわたしの部屋にはガラス物が結構あります。花瓶では蒼の中に白い線がぐるぐると書かれたものや、白に金彩色で細かな模様が描かれたものとか、見ているだけでうっとりする気がします。
これはガラスのはかなさを知っていることが前提にあるのかなあ、なんて思っています。



※※※

今日は雪が降らないにしても曇り空でした。午後から予約の美容院へ。ゆっくりとした時間を過ごせました。
昨日・今日と地元のアメっ子市。いつも最悪の天気なのですが、今回は穏やかな天気に恵まれました。数年前から変更された開催日、ずっと2月の10日・11日だったのですが、二月の第二土日へと変更してから天気が良い方へ向かったような。
だってわたしが子供の頃にはずっと悪天候ばかり。この天気でも飴を食べると風邪にならない、と言われた気がします。それが結構天気が続いていて・・・、いいのか悪いのか。
観光客の集客という点では天気が良い方がいいでしょうし。
伝統行事を継続していくということはなかなか難しいものがありますね。アメっこ市を継続していくにしても平日にかかってしまう固定の日にちだと集客が望めないということになるだろうし。

あれ、トンボ玉から離れてしまいました(笑)。

わたしもこんなトンボ玉を作れたらなあってつい思ってしまいます。

昨日はとてもいい天気でしたので、母の家の近くを散策しました。気持ちよかったです。