心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

快晴!

2021年01月24日 | ほんのすこし
今日は朝から上天気!

洗濯物をたたみ、洗い物も掃除も、ちゃちゃっと片付けて、外にでた。
すぐ近くの土手に行ってみる。

青空が、溶けかけた雪が、青と白が輝いてみえた。

やっぱり天気がいいと気持ちいいな♪







買い物と雪寄せ以外、ほとんど外に出ないから、今日は特別。母もベッドに横になったし、危ないことは無いみたいだから。洗濯が仕上がるまでに戻った。
戻るとちょうどいい案配で洗濯が終了していた。天気がいいので、大きな窓から日も差すし、洗濯物も乾きやすいだろう。
こういう日は何をしても気分がいい。
gooの記事を入力していても♪
お天気さまさまだね。

耳を澄ませば

2021年01月22日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

耳を澄ませば
聞こえてくるだろう

ヨロヨロとヒョロヒョロと
細い体をなけなしの力で踏ん張って
硬い土を押しのけるだけの
どこにそんな力があるというのか

雪に埋もれていた土の硬さに
あがないながら
生きる、ための
細い力で

春に向かう声が
土の下から
聞こえてくるだろう

じっと
耳を澄ませば

※※※

わたしたちは互いを知らない
自分のことさえ
つかみ所がないと思うときがあるもの
ましてや他人の思うことなど
わかるのは難しい

でもね
ときどき ふっと
あ この人と同じかなって
感じる瞬間がある

そう感じることができたときって
どこかあったかい

きっと
手をのばせば
触れた手はじんわりあったかい
ココロはもっとあったかい

※※※

思い出しました

2021年01月21日 | ほんのすこし
カレーというお題について。

子供達がいるときには、カレーを作るのは楽しかったのです。鶏の手羽元を使って、コトコト煮込んで。
結構、自分では美味しいかなと思っていたのです。子供達も喜んで食べてくれましたしね。

その子供達がもう大きくなって、それぞれに大学に巣立っていって。その後の就職活動。
あの頃は就職が大変で、とても心配したものです。

で、娘が就職の面接で、実家で思い出に残る料理は?と聞かれたらしく。そのときに頭に思い浮かんだのが、カレーだったと。
あら~。
カレーですか。ほかにもあるでしょ?(笑)
でも、彼女は咄嗟に言われて、わたしが作っている様子を思いだし、思い出し答えたみたい。

それが良かったのかどうかわからないけど、面接に合格。それからしばらくはその会社で頑張りました。その頑張りが彼女の今に残っているとわたしは思っています。投げ出さずに頑張っていたこと、わたしはわかっています。どんどんやめていく同僚の姿を見ながら、自分に課せられたものをやりこなしていく、辛いことも沢山あったでしょう。

でも、そのときの経験がきっと今の彼女のどこかに残っていると親としては思わずにいられないのです。
カレーのレシピを面接
官に話したときから、彼女の今が続いているんだなと思っているのです。

でも、でも、わたし、今あのときのレシピ通りにカレーを作ってと言われても無理かも。今はすごく適当なんです。
適当でもたまに作ると美味しいのがカレー。そう思います♪

びびる

2021年01月21日 | ほんのすこし
わたしってびびりだなあって思う。

だって、朝起きる前から「今日は○トリに行って、キッチンマットをもう一枚買ってこよう!」って考えていて。午前中の行動は頭の中でしっかりシミュレーションしていた。
母と一緒に朝ご飯を摂る。その後で朝ドラ二本を見る。食事の片付けを平行する。
その後、掃除だ。
そして、片付いたら買い物に行くぞ。

この計画、途中でなんとも情けないことに。
まず、○トリの開店時間を調べた。もしかすると9時とか10時じゃないんじゃないか? と思ったからだ。はたして、あろうことか、11時開店ですと!
わたしの中で11時開店は頭になかった。ほとんどの店が9時か10時に開店している我が町。11時?
仕方が無い。
ここでちょっと気持ちが萎えた。

まだまだ時間があるので、今日は床の杉板の隙間の綿ゴミをちまちまと取り始めた。母に
「今日は○トリにキッチンマット買いに行くつもりなんだ。今のキッチンマットと二枚並べておけば、昨日始めた運動が出来るから」と言った。母が
「昨日やっていた運動か、マットがなくても出来るんじゃないか?」
「いや、マットが体の半分側しかないから、やりにくいんだよ。あのマット、運動にちょうどいい踏み心地なんだよ」
「ふ~ん、マットがなきゃ運動出来ないってか・・・」

一瞬、ギクッとしたわたし(笑) マットがなければ今日はやらない・・・あり得る(笑)

そこで、どれどれっと窓を開けて外を見た。
あれ~。
「母さん、雨が降ってる!」
「雪でなくて雨かあ」
窓から目を離し、母の方を見た。母が少し笑ったような顔をして
「今日は止めた方がいいかもしれないな」と言った。
確かに・・・というのも、先日、暖気の日に買い物に出かけたわたしは大いに困った。国道は除雪が出来ていたけど、国道に出るまでの小径が全てガチャガチャの状態。すこしでもアクセルを踏み込もうものなら、ハンドル無視で車は右左に勝手に動く。雪に翻弄されるって感じが当ってる。
ようやくの思いで、家まで戻ってきた。

この雨だったら、きっとあのときのような状態になるだろうなと思った。
「止めた止めた。買い物なら明日でも明後日でも出来る!」
「無理しなくてもいいよ」

で、今日の運動はどうするの? と母がニヤッと笑った気がした。
びびりなわたし、明日は買いに行けるだろうか・・・

鱈の蒸し焼き

2021年01月21日 | ほんのすこし
鱈はあまり買うことがありません。あのぱさつき感が苦手なのです。
鍋物にすれば? とも思うのですが、鍋物も鱈はあんまり・・・ということで自分の好みで買わないのです。でも、ときどき母が思い出したように
「鱈は父さんが好きだったね~、鍋にすれば何回でも食べたね~」というので、先日スーパーで見かけた(この時期はたいていあります)2切れだけのを買ってきました。

でも、どうも鍋にするのは・・・ということで、自分なりに。
塩を振って、昆布を敷いて、軽く酒を振り冷蔵庫で一晩。

次の夜御飯に使うことにしました。

クッキングシートで包むことにしました。鱈の身が締まっていて、ギュッとした感じになっていました。いいかも♪
これに長ネギと椎茸、アスパラ菜を乗せ、最後に柚子の皮を。軽くごま油を振りかけました。



シートでくるみ、フライパンに水を入れ、沸騰したらそっと入れて蓋を。
時間は適当です。6分ぐらいだったかな。

さっぱりしたかったので、わたしはこれにちょっと酢醤油をかけて食べました。今回は自分が食べたかったやり方で。母はどちらかというとこの包み蒸し焼きは好みじゃないのをわかっていたのですが。半分残されてしまいました。まだまだ修行が足りません。
やっぱり今度は鍋にしようかな。母が喜びそうです。仕方ないです。食べたいものを作ってあげましょうか、自分の分は少なくとればいいだけの話ですからね♪

飛ぶということ

2021年01月20日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

ココロは 空にある
広く遠く はるか遠くまで
地上に立ち続けるだけで
どこにもいけないけど
ココロは 空を駆ける

一瞬で 願う場所へと飛んでいける

ココロは 空にある
昨日の空や 昔々の空にも飛んでいける
そこにいるのは ちっぽけな自分
ちっぽけすぎて笑っちゃうくらいの存在
でも
自分だけの空だ
自分だけの空を自由気ままに飛んでいる

ココロは 空にある
ひとりぼっちではあるけど
だれにも邪魔されず
だれにも拒まれず
だれにも笑われず

地上にいる自分は真逆の姿で
のたうち回る気分も味わうが
空にいる自分を想うだけで
羽をつけて飛んでいけるんだ

※※※

ひとつ また とりこぼして
すくえない すくいとれない
そのかなしみは だれにもわからない

ひとつ また むねにはいりこむ
あたらしい まだみぬもの
きのうとはちがう
あたらしい わたし

かなしみと あたらしいものが
きのうときょうのはざまで
あくしゅをしていた

どっちもわたしというなかに
こんざいしている

※※※

伸びてきました♪

2021年01月20日 | ほんのすこし
ビンにいれた最初は。



こうでした。

今朝、水を交換するときには、もうこのくらい伸びていました。



幹が細い方が長く伸びています。

タラの芽、天ぷら用として売っているのは結構値段が高いのです。でも、買ったことはありません。どちらかというと天然のウドの先っちょを天ぷらにする方が好きなので。
でも、こうして観賞用として見ている分にはタラの芽の方が可愛い気がします。

連日の雪が少し収まり、日が差してきています。寒い冬に日の光が差し込むと自然の恵みを感じます。まだまだ春は遠いのかも知れませんが、確実に雪の下では新しい芽吹きがあるのでしょうね。
冷たい雪がこんもりと厳しい冬の風を守ってくれて、じっくり芽ぶくのを待つ。
冬は厳しさが全面に出ていますが、深く掘り下げれば「じっと待つ」楽しさも味わえるのでしょう。暖かい日の光を浴びると、冬なんていやだ!とは考えず、冬だっていいことあるんだよ、きっとって思ってしまいます。

つかの間の太陽の恵みに感謝♪

タサン志麻さんのレシピで

2021年01月19日 | ほんのすこし
タサン志麻さんのレシピでリピートしているのがこちら。

鶏もも肉と豚挽肉のコラボ。

鶏もも肉の皮を袋状にして、そこに豚挽肉の詰め物を入れます。入れ終わったら楊枝で止めます。
後はフライパンに皮を下にして置き、上から重しをします。わたしはペーパーをかぶせてその上に鍋に水を入れたものを置きました。

後は弱火でひたすら待つだけ。30分。
出てきた油を拭き取り、返して表も焼きます。ぱりぱりの皮に箸を入れて、綺麗な汁が出てきたら大丈夫かな。

とても簡単。ほったらかしの料理。

(味付けは、詰める豚挽肉は、溶き卵、パン粉、みじん切りパセリ、塩・コショーを合わせて練ります。詰めた後で、本体の鶏もも肉の裏表に塩・コショーを軽く振ります。それからフライパンに投入です。)
忘れてました。詰め物にはすりおろしのニンニク一かけ分が入ります。
わたしの場合は、鶏もも肉一枚に豚挽肉100グラム使いました。パン粉は大さじ二杯入れてみました。詰め物の量が多かったので、大さじ一杯の方が良かったかもしれません。

今回はキャベツの千切りを添えてみました。

参考までに、鶏もも肉だけを焼いた場合のレシピが「きょうの料理」にありました。
チキンソテーレシピ タサン志麻さん

皮の食感がとてもいいです。お勧めです。

おっちょこちょいは治らない

2021年01月18日 | ほんのすこし
わたしは自分でも自信を持って言えることがある。
それは自他共に認める「おっちょこちょい」だということ。ここでも数々のお馬鹿さ加減を披露してきている。

今日はなんてついていない日だ、って感じ。

先日、以前から依頼していたすまいの給付金についての申請に必要な書類が出来てきたというので、施工業者さんが資料を持ってきてくれた。申請書類は予め送ってもらっていたので、後は必要な箇所を埋めていけばいいだけの話。
でも、なにせ初めてのこと、不安になりながらも書いていった。

業者さんが帰った後で、自分でわかる範囲は埋めていった。後は法務局で不動産全部事項証明書と役所から住民票と所得課税証明書を出してもらえばいいだけ。ということで法務局は金曜日に。残りは今日、出してもらった。
書類を見ながら、日付の間違いが無いように吟味。

すまい給付金の事務局から申請書類が送られてきたときには、書類が多すぎる! って思ったのだけど、よくよく見たら、書類の書き方とか丁寧な説明が半分も占めていて、自分が記入するところは案外楽に出来た。
業者さんに頼んでいた書類は厚いものだったけど(これが経費が結構かかるらしい)、それでもレターパックライトに収まるくらいの量だった。

お昼を食べ、ちょっと休んでからおもむろに準備。
郵便局まで行こうと思いながら運転していると、ポストがあった。まてよ、このポストなら入るんじゃないの?
というのは、家の近くにあるポストにはレターパックは入らないということがあったから郵便局に行かなくちゃって思い込んでいたけど、なんだかポストが大きく見えた。通りに車を止め、ポストに入れてみた。
ストン!
あら、入るじゃないの。
遠くの郵便局まで行かなくてもすんだ。ちょっと嬉しい。

車に乗り込んで、気がついた。
やっちゃったよ。
レターパックのシールを剥がすの忘れちゃったよ。
え? あれって剥がさないと戻ってくるの? いや、それは無いでしょ。
追跡捜査ができないってことだよね。

あ~あ、せっかく隅々までくまなく見直して書類も揃えたのに・・・まさかまさか無事に届かないってことある?
最後の最後に間の抜けたことをしたわたし。

その後は散々。帰りがけに買い物をしてトランクに荷物を入れようとしたら、トランクのドアを中途半端に開けていて、頭をガツン!と思い切りぶつける始末。痛いのなんのって。
もう、弱り目に祟り目だわ、おっちょこちょいにもほどがあるよ、トホホ。
って、まだ痛いんですけど(笑)

これも楽しいかも

2021年01月18日 | ほんのすこし
いつも行く農協主催の旬菜館。
いつもといっても、最近は以前より少ない訪問。先週、一度だけ密にならない時間帯(お昼頃)に出かけました。その時間だと食材もほとんど無いのはわかっていたのですが、玉子が欲しかったので。

そこに二個だけ「タラの芽」栽培できるというケースが置いてあって。
なんだか可愛らしいのが二本入っていました。

今の我が家は植物の楽しみがあまりないなあと思って手に取りました。ガラス容器に入れて葉が出てくるのを楽しむ感じです。
早速、空の小瓶二個を探してきて、入れてみました。
母が「あまり水を入れたら駄目だよ」と目を細めていました。
「これだったら、毎日見るのが楽しみだね~」

ふふふ。そうだと思ったんだよ~。
母にはこういう芽が出たり、花が咲いたり、そんなものが家の中にあるのが一番の喜びみたい。しばらく咲いていた君子蘭、花が終わってしまって寂しい思いをしているだろうから。

緑っていいな。
生長していく様がわかるのはいいな。

大きくなったら食べることができるってのもいいな(笑)
でも、可愛くて食べること出来ないかもしれないな(笑)