頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

やるべき事をする。

2020年12月01日 | 日記

当たり前ですが、勉強は大事です。

出来る出来ないは別として、宿題なりテスト勉強なり、やらなあかん事、やらなあかん時に出来ない人間は、自分を追い込むことなんて出来ないと思います。
 
小さい頃から、大悟に勉強しろなんて言ったことありません。
 
むしろ、こちらが『早く寝ろよ』と言っても、『切りがいいとこで終わるわ』という感じで、いや、テレビ見る時間あったら、早く勉強して寝たらいいやん・・と思っても、ゴソゴソとテレビを見終わってからしてました。
 
大晟については、
 
『俺ぐらい提出物を出す奴は知らない男』
 
を自称しており、提出物なり宿題なり、一応は当たり前にせなあかんことはしてました。
 
でも、最低限、当たり前のことをしただけで満足し、それ以上は無理だと線引きしていたところがあったと思います。
 
自分も柔道と勉強の二足の草鞋を求めるのは酷だという甘い気持ちがあったので、最低限をこなしていたらという気持ちがありました。
 
で、大和。
 
テスト範囲は?いつから?と聞いても、
 
*?◯△◯✖︎・・大丈夫!
 
と誤魔化す。(何が大丈夫やねん)
 
で、テスト勉強をやっていても、直ぐに、
 
よし!出来た!完璧!問題出してくれ!
 
と得意なところをし、問題を出すと、
 
*?◯△◯✖︎・・よし!大丈夫!
(いや・・間違ってますけど)
 
と超適当。
 
で、よし!これでミトに勝った!よし!と言って直ぐに寝る・・。
 
ま、学校から提出物を出さないといったような指摘はされたことないし、お母ちゃんが厳しいんで何とかやってんでしょうけど、勉強に対しては適当&妥協です。
 
でまぁ〜これが全て柔道に=するわけじゃないですが、やるべき事が出来ない人間が妥協に打ち勝ち、自分に厳しく出来るわけない。
 
なので、少年柔道時代には提出物、宿題は当然ながら、今は勉強しないと誘われて行きたい高校や大学があっても行けないよと言い続けてきました。
 
当時見ていたOB OGで、今のところ勉強がネックとなって進路変更した者はいません。
 
今の時代、柔道馬鹿じゃあかんすからね。
 
大和、あかんねんで。😅

今はしっかりテスト勉強しよう!✊